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●このたびは開運オアシスにおいで頂きまして、誠にありがとうございます。
◆開運オアシスの願い~一切の生きとし生けるものは、みな幸せでありますように。
・あなたに起きた出来事の意味を知り、正しく行動すれば道は開けます。
あなたが抱えるさまざまな悩みを、開運占いと人生相談により、出来事の「意味」を知り、運命を切り開く「行動力」にしていただきたいと願っています。
皆様が明るく楽しく生活され、前向きな気持ちになるのが開運オアシスの願いです。
▲「開運オアシス」お店全体 ▲「開運オアシス」駐車場・3台OK
●10月の休店日のお知らせ
10月は「4日、11日、18日、25日」の各金曜日が休店となります。
尚、祭日の10月14日(月)は通常どうりの営業です。
今月も開運占いと人生相談オアシスをどうぞよろしくお願いします。
10月の開運メッセージ。
■人間関係は「ドライ」な方がうまくいく。
人間関係ってとても難しいですが、意外とドライに接する方がうまくいくこともあるようです。 人間関係どうしたら良いか?一緒に考えてみましょう。
▼人間関係の7つのコツ
1、いちいち反応しない。
何でもかんでも反応していると、疲れてしまいます・・・
例えば、SNSの投稿すべてに「いいね!」する必要はないです。適度に流すことで、ストレスも減りますし、相手も気を遣いすぎずに済みます。
自分にとって、本当に大切なことに集中するようにしましょう。
2、むやみに関わらない。
他人の問題に首を突っ込みすぎると、かえって面倒なことになりがちです。
職場でのゴシップや、友人間のトラブルなど、時には「知らないフリ」をすることも大切です。必要以上に関わらないことで、お互いの領域を尊重できます。
3、いたずらに口を挟まない。
人の会話や決定に、やたらと意見しないことです。自分に関係ないことなら、黙っていても大丈夫です。
むしろ、そっとしておくことで、相手の自主性を尊重できます。
何か言いたくなったら、「3秒数えて」本当に必要か考えてみましょう。意外と、言わなくてもいいことが多いはずです。
4、やみくもに心を注がない。
全ての人に深く心を注ぐのは、実は難しいです。エネルギーは限られてますので、人間関係を「同心円」で考えてみるのもいいかもしれません?
「同心円」とは、①中心に家族や親友、そして②外側に知人を置くイメージです。
それぞれの位置に応じて、注ぐ「心の量」を調整するようにしましょう。
5、無理に答えを出さない。
答えが出ないときは、今は「まだ答えを出すときじゃない!」のかもしれません?
焦って決断せず、もう少し現状のまま頑張るのも選択肢のひとつになります。
6、良かれと思って動き過ぎない。
相手のために、つい頑張りすぎちゃうこともあります。でも、相手の自立を妨げてしまい、逆効果になることもありますので注意が必要です。
求められてないサポートは、ただの「お節介」です。相手の成長の機会を奪わないよう、サポートの程度を調整しましょう。
7、やたらと笑顔を振りまかない。
人間は、誰でも喜怒哀楽があって当たり前です。けれども不自然な営業スマイルは、みんなにバレてしまいます。
その場のTPOに合わせ自然な表情で接する方が、相手も安心できます。
それに自分の感情に正直になることで、より本質的なコミュニケーションが取れるようになります。
◆まとめ
いかがでしたか?「ドライ」というと冷めた印象があるかもしれませんが、実はお互いを尊重し合うための方法なんです。
もちろん、大切な人には心を開くことも必要ですが、全ての関係に全力投球する必要はありません。人間関係すべてに完璧を目指さず、できるだけ肩の力を抜いて接することも大切になります。
・開運オアシスでは「開運=幸福に生きること」と考えています。
今月も皆様からのご相談をお受けしています。どうぞよろしくお願いします。
■テレビ番組「おしゃべりオジサンと怒れる女」| の話し。
司会が古舘伊知郎さんで、出演者が坂上忍さん、千原ジュニアさん、をテレビで観てからの感想です。
●感心した古館さんの意見。
放送のなかで「ベリー・ダンサーの女性」が怒っていたのは、ベリー・ダンスを、いやらしい目で見られることでした。
・それについて、古館伊知郎さんは・・・
自分もベリー・ダンスを、いやらしい目で見てしまう。でも、それは自分がそう思うからで、ベリー・ダンス自体は、いやらしくない!
つまり、オッパイがいやらしいのではなく、「オッパイをいやらしいと思う自分が、いやらしい!」ということなのだと、おっしゃっていました。
・それに対して、ゲストの坂上忍さんは・・・
「いやっ、オッパイは、いやらしいだろう!」と、一蹴しました。
▼そこから坂上忍さん対しての、古館さんの意見がじつに秀逸でした。
・古舘さん
夜空の月を観て、美しいなあと思いますよね。それは、月が美しいのではないのです。月はただ、空に存在するだけなんです。美しいと思う、あなたの心が美しいのです!
・坂上さん
はあ? 月がきれいだから、きれいなんだよ!・・・と古館さんの言ってる言葉の意味がよく分からない?感じでした。
●感じる心の大切さ 。
たとえば同じ風景を見て、100人がみな同じ感情を持つことはありえません!
・ある人は、道に落ちている葉っぱを見て、美しいと感じて立ち止まる人がいれば、、、
・ある人は、何も感じずに、ただ通り過ぎるだけの人もいるでしょう。
美しいと捉える心のアンテナは、人によって違いはあるけれど、その感度を研ぎすます事は、心の感性にとってとても重要になります。
私は、この坂上さんとのやり取りを観て、古館さんはさすが話しのプロだなと感心すると同時に、とても心の感性がとても豊かな人だと思いました。
▼自分の感情に振り回されない。
ここで注意したいのが、その場の感情に振り回されてはいけないということです。
・雨が降っていると「憂鬱」になりますが、雨が自分を憂鬱にしているのではなく・・・
・雨が降ってるから、濡れるのイヤだ!出かけるのがめんどくさい!と思う「自分の心=感情」が、憂鬱にさせているのです。
つまり、この場合の事実は、ただ「雨が降っている」ということだからです。
●考え方について、「あと、5分しかない!」と思うより、「まだ、5分ある!」と思うようにすると、いいと言われます。
でも、ムリに「まだ5分、まだ5分」と思い込ませるのではなく、「5分という時間」があるという、「事実」だけでいいのです。
ポジティブに、自分に思い込ませるのも思考テクニックのひとつです。
しかし、感情に振り回されるより、平常心で物事に対処する方が、上手くいくように思います。
以上、偉そうに述べましたが、これは「ポジティブ思考」がいいことだと頑張っていた自分が、過去に本で読んだ、本の受け売りです。
いま自分としては、「無理にポジティブにする必要は無い!」と言われる古舘さんのお話しは、目からウロコの内容でした。
もし、ポジティブ思考に振り廻され過ぎて、ちょっと疲れぎみの方は参考にして下さい。
以上が番組を見ての感想です。坂上忍さんは自分のキャラクター作りの為かもしれませんが、思考が浅くクセの強い人?に見えたので・・・私には、苦手な人だなと感じました。
●美しいものを、美しいと思えるあなたの心が美しい。(相田みつを)
Q:あなたは、いまどんな世界を見ていますか?
タイトルの言葉は、詩人で書家の相田みつをさんの詩です。人間にとって大切な「心の素直さ」を述べた深い名言です。
「美しいものを、美しいと思える」とは、当たり前のことを述べているようですが、実際にはそうとは限らないようです。
・例えば自分が酷い目にあって、それで感情が爆発して、怒りに震えているような状況のとき、美しい風景や花を見ても、それを美しいとは感じられません。
・また、つらく悲しい出来事が起きて、とても気持ちが落ち込んでいる状況のときも同様に、美しいものを見ても、とても美しいとは感じられないと思います。
つまり、美しいものを見て、美しいと素直に感じることができたなら、それはあなたの心の状態が、「素直で美しい状態」だと言えるわけです。
●これは、美しさに限った話ではありません。
社会に不満があるような人は、周りの人がみんな敵に見えてしまうでしょうし・・・
ボランティア活動をしている人は、周りの人がみんな美しい人に見えているかもしれません。
つまり、自分の「心の状態」によって、周りの景色、人の状況が違って見えることは間違いありません。
あなたが、自分の心の状態を知りたいとき「周りがどう見えているのか?」が、一つの心のバロメーターになるかもしれません?
・あなたは、自分の周りの景色がどう見えていますか?
・周りにいる人達は、どんな人達ですか?
美しいものを、美しいと思える素直な人が、世界中に増えていったなら、この世界はもっと素敵で、生きやすい世の中になるはずです。
人を傷つけたり、敵だと感じてしまうのは、心の状態が穏やかで健全ではなく、歪んだ気持ちで人を見ているからかもしれません?
◆人は誰もが、「平穏に幸福」に暮らしたいと願っています。
そのためには「美しいものを美しい」と思える、「素直な心」を保つことが必要になるようです。
開運オアシスでは「開運=幸福に生きること」と考えています。
今月も皆様からのご相談をお受けしています。どうぞよろしくお願いします。
開運占いと人生相談のオアシス:サービスメニューのご案内
●A:開運占いコース
オカルトや霊媒師のような、「見えない、怪しい、怖い」などの占いの世界ではなく、話を聞いてもらって楽しかった、心が軽くなり、気分が楽になった!など・・・
ポジティブで明るく、楽しく、希望が持てる「開運占い」を目標としています。
開運占いにより、あなたが抱える仕事や人間関係などの悩みを、出来事の「意味」を知り、運を切り開くきっかけにしていただきたいと考えています。
- ご相談者様が、明るく楽しく生活され、前向きな気持ちになれるコースです。
・30分占いコース~2000円
・60分占いコース~3000円
・90分占いコース~4000円
●B:人生相談コース
人生の幸・不幸は「表裏一体」です。生きる上で「災い転じて、福と成す」のが、開運するためのコツです。
良い事や悪い事、何でも起きるのが人生だと覚悟して、前向きに積極的に、素直な心で人生を楽しみ、生き切ることが大事だと考えます。
つまり生きるとは、いろいろな事を体験することです。
ですから、現実から決して目をそらさずに、まず受け入れることから始めましょう。
- 人生の様々な苦しい体験でも、学びに変え、成長につなげるコースです。
・30分人生相談コース~2000円
・60分人生相談コース~3000円
・90分人生相談コース~4000円
一人で、いくら考えても上手くいかない問題でも・・・
①ご相談者、②開運占い、③人生相談の、三人の知恵や視点が加わることにより、お互いが刺激し合い、当初は思いもよらなかった発想が浮かんで、問題の解決のヒントにつながることがあります。
諺の、三人寄れば文殊の知恵と言うように、「開運占いと人生相談がセット」になった、当店だけのオリジナルコースです。
- 開運オアシスの良さがギュッと一度に詰まった、大人気のセットコースです。
・60分セットコース~3000円
・90分セットコース~4000円
・120分セットコース~5000円
●予約専用ダイヤル:0983-32-7191(FAX&留守番機能付き)より。
または、ホームページの「お問い合わせフォーム」よりご予約下さい。
*上記サービスは、混み合う場合がございます。「ご予約」をお願いします。
*15分以内の時間オーバーにつきましては、追加料金はいただきません。
*上記サービスにつきましては、有料での時間延長も可能です、お気軽にご相談下さい。
*定休日は「毎週:金曜日」です。よろしくお願いいたします。
これをやって切れる人間関係なら止めよう!本当に必要な人を見極める。
人間関係を整理するには何をすればいいか?精神科医の和田秀樹さんは、歳を重ねてからの人づき合いのポイントは「ラク」であることが重要だと述べています。
いま、あなたの周りにいる人でも、かなりの割合を占めるのは「好きでも、嫌いでもない人」ではないでしょうか?
心理的に「いい加減」な距離が保たれている人は、ウェットな関係の人のようにストレスが溜まることが少ないはずです。
ですから、少しドライなくらいの人間関係の方が、結局はベストバランスであるともいえます。
●人間関係で重要な原則は「他人の心はわからない」ということ。
たとえば、あなたがお金に困る事態になったとして、まわりの人に「お金を貸してほしい」と頼むのは、かなり抵抗があると思います。
自分の恥をさらすことになるばかりでなく、相手に迷惑がられて気まずくなる可能性も高く、時には絶縁される覚悟さえ必要になるでしょう。
それでも頼むしかないというとき、思い切って相談した友人が手を差し伸べてくれたとしたら、その人こそ本当の親友だと実感するのではないでしょうか?
本当に困っているとき遠慮せず人に頼ってみると、自分にとって大事な人間関係が浮き彫りになります。
それから人間関係で重要な原則の1つとして、それは「他人の心はわからない」ということです。
たとえ親子や夫婦であっても、相手がどう思っているのか?本当のところはわかりません。それをわかった気になる方が、よほど危ういと思います。
相手の心はわからないでも、自分が何らかのアクションを起こせば、それに対する相手の反応は確実にわかります。
例えば、お金を貸してほしいと頼めば、相手から何かしらの反応が返ってきます。
率直に、「自分もお金がないから貸せない」と言う人もいれば、明らかにお金をたくさん持っているのに、「にべもなく断る人」もいるでしょう。
●頼ってみることが、人間関係のリトマス試験紙になる。
一方で、お金が無いなりに可能な限りの金額を貸してくれる人もいます。
中には、よそから借りてまで用立ててくれる人もいるかもしれません。
自分の弱いところをさらけ出し、相手にとっては負担になるかもしれない相談をしたとき、親身になってくれるかどうかで、相手が本当に自分のことを考えてくれている人なのかがわかります。
もちろん、相手に頼った結果、拒絶され、関係を切られることもあると思います。そうなったとすれば、もともとその程度の関係だったということです。
多少、人間関係が減るリスクがあるとしても、それを怖れずに素直に人に頼っていいと思います。
それで相手が思ったほどこちらのことを考えていないとか、損得勘定だけでつき合っていたのだとわかれば、こちらから関係を見直せばいいわけです。
むしろ頼ってみたときに、やっぱりこの人は「いい人だった」と、あらためて思えるような人でなければ、わざわざつき合う意味があるのかどうか疑問です。
遠慮せずに人に頼ることは、自分にとって大事な関係を見極めるための、重要なリトマス試験紙になります。
それによって、本当に大事にしたい相手がわかると同時に、切れていい関係は自然に切れます。
結果的に、人間関係が自分にとって「ちょうどいい加減」に整うのです。
●切れても、いい人間関係は切っていい?
人間関係を過剰に重くとらえすぎない!とくに歳を重ねてからは、それが基本です。
話をしていて気疲れする相手、自分が合わせなければいけない相手、言いたいことが言えない相手と、無理につき合う必要はありません。
それは、歳を重ねた人間こその特権だと思います。
一方で、遠慮せずに話しかけたり、頼ったりしてみると、好ましい反応を返してくれる人もいます。そういう人とだけ、とくに親しくつき合えばいいのではないでしょうか?
それこそ、お金の相談をしたり、悩みごとを打ち明けたりしたとき相手にすごく冷たい反応をされたら・・・
「こんなに冷たくされるなんて!」、「あの人を信用して損をした!」などと、嘆いたり憤慨したりするのではなく・・・
あの人がどういう人か「わかってよかった!」と思うようにしたほうがいいでしょう。
こんなことを言ったら嫌われると遠慮する必要はありません。言ってみて嫌われたら、その人とは親しくつき合わなければいいだけの話です。
言ってみても嫌われず、相手とわかり合うことができたら、関係がより良いものになります。
もしも、相手から会いたいと誘われたとき、あまり気が乗らないのであれば断っていいと思います。
私も、それで切れてしまう関係もあったり、結果として人間関係がかなり整理されました。
切れてもいい人間関係は切ってもいい!でも一方で、この人には先約を断ってでも会おうと思う相手もいます。
その「優先順位」は、相手の社会的地位などではなく、会っていて自分が本当に心地いいかどうかで決まります。
歳を重ねてからの人づき合いのポイントは、「ラク」であることが重要です。
この人と話しているとラク、一緒にいてラク、互いに遠慮しなくていい。それが望ましい関係だと思うのですが、如何でしょうか?
●ウェットな人間関係は、それだけストレスも多くなる。
いま、あなたのまわりにいる人、関わりのある人を、試しに思い浮かべてみてください。
好きだと思う人もいれば、苦手な人もいるでしょう。でも、かなりの割合を占めるのは「好きでも、嫌いでもない人」ではないでしょうか?
そのような人とのつき合いでは、とくに悩むことは無いはずです。
何か用事があって関わるにしても、用事は淡々とスムーズに済みますし、相手の存在に感情が乱されることもありません。
つまり、相手に対して心理的に「いい加減」な距離が保たれているのです。
しかし、家族など身近な関係では、なかなかそうはいきません。
相手と物理的にも心理的にも距離が近いだけに、「どうしてわかってくれないの!」、「あなたのためを思って言っているのに!」などと不満を抱き・・・
そうした感情的な言葉を、相手にぶつけてしまうことにもなりがちです。
ですからウェットな人間関係は、それだけストレスも多くなります。
好きでも嫌いでもない相手に対しては、干渉することもなく、過度な期待もしません。
それくらい割り切った、ドライと言えるくらいの関係は、とても「ラク」です。
相手が自分の望むような振る舞いをしてくれなくても、腹を立てたり、失望したりすることもありません。
相手に対して感情的にならずに済むので、ぶつかることもなく結果的に良好な関係が長く続きます。
●好きでも、嫌いでもないくらいがちょうどいい。
近所づき合いでも、趣味の集まりでも、茶飲み仲間との交流でも、好きな相手にグイグイ近づいたり、反対に嫌いな相手を避けようとしたりする必要はありません。
どの人にも「好きでも、嫌いでもない人」に応対するように、その場での「関わりがうまくいけばいい」という割り切りを持つことで、たいていの人と「ちょうどいい距離」を保つことができます。
そういう関係を冷たいとか、味気ないなどと、ネガティブにとらえないことです。
ウェットな関係で、お互いに息苦しくなり人間関係自体が破綻してしまうリスクを思えば、少しドライなくらいの関係が、結局はベストバランスと言えるのです。
あなたの身近な人との関係はいかがでしょうか?よかったら参考にしてみて下さい。
■いい人ほど、なぜ「不幸」になりやすいのか?
さまざまな悩みや不安を抱え、楽しくないまま今を過ごしている・・・そのような人は珍しくありません。
ある調査によると、いま「あなたは幸せですか?」という質問に対して、イエスと答えられる人は「2割」もいないそうです。
ですから、現代社会は生きづらさや、さまざまな不安が増しているのかもしれません。
しかし、幸いなことに多くの先人たちが「幸せに生きるコツ」を残してくれています。
以下では悩みや苦しみを遠ざけ、「人生を豊かに」していく方法について、わかりやすく解説します。
●「いい人」ほど、損をしているという悲劇。
「人間関係がしんどい」「人づきあいが苦手」だと、そう感じている人はいませんか?
そのような人の感情の裏には「いい人」でいたい、そんな欲求がひそんでいることが珍しくありません。
もし、あなたが「いい人」と呼ばれていて、それが心地よいなら問題はありません。
また、「いい人」と呼ばれることに意欲的でいられる場合も、そのままでよいと思います。
しかし、何か胸に詰まるものを感じ、釈然としていなかったりする場合や、もっと「いい人」にならねばと苦しかったり・・・
あなたが「いい人」であり続けたいと思うがゆえに、疲れている場合は「いい人」を目指すべきではありません。
●皮肉な話ですが「いい人」でいようとするほど、残念な結果を招いてしまいます。
あなたは、もしかすると人生の優先事項が「人に好かれる」ことや「いい人だと思われる」ことになってはいませんか?
そういう人は「自分の幸せを犠牲」にしてでも、「いい人」でありたいという傾向が強くあります。
人から「好かれる」「愛される」といえば聞こえがいいのですが、「嫌われたくない」がため、相手の言いなりになってしまいます。
とても残念なことに、自分で自分を縛って自由を手放していることにもなります。
目指すべきは「皆に好かれている状態」ではなく、「皆に嫌われているわけではない」という状態です。
▼例えば、ストレスなく接することのできる人が、自分の周りに「3割」いる状態と言い換えてもよいでしょう。
それは逆に言えば、自分の周りにいる人の「7割」が、苦手な人がいる状態です。しかし、それでも十分に立派な大人の態度で生活できている方だと思います。
さらに言うと、ストレスなく接することのできる人が周りに「5割」いれば、あなたは周囲の人に寛大な人であり、「7割」もいればコミュニケーションの達人です。
あなたが「誰にも嫌われたくない」と考えているのだとしたら、普段の生活で周りに「かなり気をつかい」、「心をすり減らしている」はずです。
もし、あなたの心が病んでいる場合、自分の人生を取り戻すために考え方の囚われから離れ、もっと「自由」になる必要があります。
もちろん、急に変われるわけではありません。こうしたことは、ほんの少しずつ変えていくことがコツです。
●自分の人生を取り戻すために、以下のような簡単なレッスンがおすすめです。これを自分に対する「いい人をやめるレッスン」と呼んでいます。
▼他人から見て「いい人」を目指すのをやめたい、そして自分に対し「いい人」をやめる4つのレッスン。
1、「自分の常識」から、少しだけはみ出す。
あなたが囚われている常識を崩すのは、そう簡単ではありません。
しかし変化を起こしさえすれば、それが小さなものでも、少しずつあなたの行動を変え、やがて大きな変化になります。
多くの人は、一度に(短期に)大きく変えようとしすぎです。初めは驚くほど小さな変化でいいのです。
○飲み物を、まだ買ったことのないものに変える。
○入ったことのない店に入ってみる。
○読んだことのない作家の本を読む。
○普段は聞かない種類の音楽を聞いてみる。
このように、いつもの行動や習慣をちょっとだけ変えてみてください。自分の意志の力で変わろうとする必要はありません。
ひとりでにスムーズに変化できるように、自分に少し変化を与えるだけでいいのです。
2、「7割」できたら、自分を褒める。
完璧主義者という言葉を褒め言葉と捉えているうちは、「いい人でいたい」という欲求など手放せません。
仕事だけでなく、人間関係においても100点を求めるなんて、そもそも無理な話になります。
ストレスなく接することのできる人が、自分の周りに「7割」いる状態であるには、周囲に優しくなる必要があり、そのためにまず「自分へ向けた完璧主義」を改める必要があります。
自分が頑張っているのに、相手が頑張っていないと腹が立ちかねないので、まずこちらが先に手を抜いておくわけです。
ただ、真面目な人はなかなか手を抜けないものです。ですから「7割できたら自分を褒める」と、先に決めておくことです。
Facebookの創始者であるマーク・ザッカーバーグの名言に、「完璧であるよりも、終わらせることのほうが大事」というものがあります。
7割できたらすごい! 今日は自分へのご褒美が必要かも! これくらい甘くて、ゆるい感覚でもいいのです。
ですから、普段から「7割でも、まず褒める癖」をつけましょう。
ジョギングでは、一般的に目標距離の7割あたりから苦しくなるとされています。ですから、7割もクリアできたのは本来はすごいことになります。
なのに、いつのまにか自分への「期待値」を上げすぎて、「ゴールできない自分=ダメ人間」であるかのように思い込んでしまう人もいるようです。
もし、そんなストレスを感じるならペースをうんとゆるめて、歩きましょう。
でも、もっと仕事などでやり続けないといけないこともあるでしょう。
その場合、自分が本来以上に頑張っているという事実をしっかりと受け止め、完璧には至っていないと自分を責めるのではなく・・・
もう、こんなにもやっているのだと素直に褒めること、自分自身を「肯定」してあげる事が大事です。
そんなことの繰り返しが、あなた自身の自己評価を上げて、やがては大きな変化へと導いてくれます。
3、時には、ワガママに振る舞う。
いい人でいたい!という欲求から卒業するには、少しワガママになってみることです。 もちろん、突然「ワガママになれ」と言われても、なんだか怖い気がするでしょう。
それはきっと、「ワガママ」と「自分勝手」を混同しているせいかもしれません。しかし、この2つの言葉の意味は大きく異なります。
・「自分勝手」とは、「他者を考慮せずに行動する態度」と定義できます。
・「ワガママ」とは、「自分の意見を、一度はっきりと言う態度」を指します。
では、この違いを身をもってリアルに実感できるよい方法があります。
皆でお昼ご飯を食べに行く機会があったら、自分の食べたいものを積極的に伝えてみましょう。
例えば「インド料理は苦手」という友人がいたとしても、あなたが食べたいなら、たまにはつきあってもらいましょう。
その友人にとっても、普段食べないものを食べるよい機会になることもあります。
あなたとのランチをきっかけに、友人がインド料理の美味しさに目覚めたら、感謝されるかもしれません。
もちろん「結局、友人の意見通りパスタに落ち着いた」ということもあるでしょう。それは、それで構わないんじゃないですか。
まずは自分に「意見を尊重してあげたい友人」がいることを喜びましょう。この場合重要なのは、相手に勝つことなどではありません。
あなたが「自分なりの意見を言えた」という事実です。それは素晴らしいことです。
一方、「自分勝手」というのは、「何が何でもインド料理を譲らない態度」です。
友人が、たとえどんなに寛大で優しい人だとしても、あなたが毎回「自分勝手」を貫き通していれば、さすがに困ります。
このようにコミュニケーションレベルで「自分の意見を明らかにする」ことが「ワガママ」であり、みんなが一番困るのが「自分勝手」です。
4、約束の延期を相談する。
あなたが友人との約束を楽しみにしていたとしましょう。でも、当日になって突然、体調を崩したり、気分がのらなかったりした経験はありませんか?
健康にどんなに気をつけていても、調子の悪いときはあるものです。もしかして、あなたはそんなときでも、約束を果たそうとしていませんか?
もし、そんな経験があるなら、それはあなたが「いい人」だからです。
体調がすぐれなかったり、気分が落ち込むようなら、延期を相談してもいいと思います。もしも出先で体調が悪化し、倒れてでもしまったら返って大変です。
たとえ、その約束が「その日しか開催されないイベント」など、貴重な予定であったとしても控えるほうが賢明です。
なぜなら、「相手の体調も崩してしまう」可能性が高いからです。
あなたの気分がのらないのは、風邪や病気の兆しかもしれません。
あなたが風邪をひいていたとしたら、相手や周囲にうつしてしまうかもしれないでしょう。
万一、取り越し苦労に終われば「大したことなくて、良かった!」ぐらいに考えればいいのです。そのくらい、相手や自分にも優しくすることは大事だと思います。
また、「体調不良とすら伝えにくい相手」とは、おつきあいを考え直した方がいいかもしれません。
●以上を参考に、できることから試してみてください。
「いい人」でいたいという「欲求」は、知らぬ間に「ストレス」となって、あなたを少しずつ蝕んでいきます。
その欲求は「無理・無駄」だと思います。そんな欲求は捨ててもいいんです。そのほうが相手も自分も幸せになれます。
〇あなたにとって「大事な人!」は、あなたが「いい人」でなくても、無条件にあなたを「愛してくれる人!」だからです。
✕あなたに常に「いい人でいるべし!」と暗に求めてくる人は、あなたにとって「大事な人ではない?」のかもしれません。
◆開運するために意識することは、先ずは自分の周りに「良き理解者」を置くこと、そして「運の良い人と友達になる」の二つです。
それは、幸運は天から降ってくるのではなく、人が運んでくるという事実です。
そして、開運するとは自分の本質を知り、それに合った意見を発し、相応しい環境を自ら創ることが大切になります。
つまり、世間の価値観が優先された環境に、自分の「生きる道」を乗せようとすれば、無理が生じてストレスになり、その結果、不幸になってしまうのです。
他人の意見に左右され、自分らしさが出せないうちは、自律的な「幸運」や「開運」は訪れないのかもしれません。
■中野信子さん(脳科学者)が提唱する「運のいい人」になる方法。
運がいい人には、共通した考え方や行動パターンがあるそうです。つまり運を良くするための振る舞い方があるとのこと。
脳科学者の中野信子さんによれば、運はコントロールできるそうです。
そのことについて書かれた著作が、13万部を突破し話題となっている、「新版 ・科学がつきとめた運のいい人」(サンマーク出版)です。
いろんなメディアに出演し、ベストセラーを生み出す脳科学者の中野信子さんですが、科学的見地から「運のいい人」になるための考え方や、行動パターンを紹介しています。
さて、努力や才能と違い「不確定な運」を、どのようにしたら自分のものにすることが出来るのでしょうか?
本書の前提として、私たちの脳はどのように「運の善し・悪し」を捉えるかに着目しています。
▼他人から、「運がいい」と呼ばれる人の脳を注視してみると・・・
1、幸運を、より多くキャッチすることができる。
2、降りかかった不運を、幸運に変える力を持っている。
以上の、二つ要素があるそうです。
仮に、一人一人に幸運•不運が平等の確率で降り注いだとしても、起きた出来事を「どのように捉えるか?」によって、それぞれの運は変わっていくそうです。
開運の最大ポイントは、その事実を「どのように捉えるか?」によって決まってきます。
たとえ、それが些細なことでも後に大きな差となって現れてくるようです。
●科学的な見地から、運のいい人の特徴を洗い出してみると・・・
例えば、以下にあげる心がけを実行することでも、運が変わってくるようです。
1,いまの自分を生かすように考える。(自己肯定)
2,いい加減に生きる。(あまり真面目過ぎない)
3,自分は運がいいと思い込む。(プラスの思い込み)
4,積極的に運のいい人と関わる。(運の環境づくり)
5,早寝早起きをする。(健康づくりと体調管理)
6,いい妄想をする。(良い思いの創造)
7,他人の良さを素直に褒める。(他者への肯定的態度)
など、その基本となる考え方は「自分を最大限に大切にする」ということです。
・例えば、外出する時に靴下が破れていることに気がついたら、手間だと思わずに新しい靴下に履き替え、身だしなみを整えること。
・毎日が忙しくても、食事をコンビニ弁当でさっと済ませるのではなく、心のこもった料理を出してくれるレストランまで赴くなど、自分を大切にすることです。
●以上は、小さな実践だと思うかもしれませんが、「割れ窓理論」という心理学の理論から、その重要性が説明できるようです。
それは、人はある特定の秩序の乱れがあると、それに「同調」してしまう傾向があるということです。
つまり、自分を大事にしない人は、他人からも大事にされず・・・逆に、自分を大事にしている人は、他人からも尊重されるようになる・・・というのです。
しかし、核心は自分のことばかりを優先するという意味ではなく、他人のことを思いやることも「運のいい人」になるためには大事なことなのです。
▼利他的な行動をすることは、脳科学の観点からもさまざまな良いことがあるようです。
例えば、人に感謝をされると脳の報酬系が刺激され、線条体という快感を生み出す回路が活性化されます。
また、人から直接お礼を言われなくとも、自分で「良いことをした」という意識を持つだけでも、大きな快感を得られることがわかっています。
つまり、「運のいい人」になるというのは、目先の幸運ばかり追い求めたり、自己中心的で打算的になることではありません。
日常の些細な心がけを大事にすることによって、人生を少しずつ前向きに変えていくという、主体的な心の持ちようが大事なのです。
本書は、日々の生活で中で、運の悪さに思い悩む人たちを、運の良い未来に向けて、グッと後押ししてくれるヒントがあるようです。
よかったら参考にしてみてください。今月もあなた様に幸運が訪れますよう心から願っています。
■婚活パーティーで詐欺だ!と激怒する迷惑客Aさん。
コロナもしだいに落ち着き、ようやくリアルな出会いの場が戻ってきています。その例にもれず、徐々に賑わいを取り戻しつつあるのが婚活パーティーのようです。
お相手と対面で顔を合わせ、気に入ったらすぐに会話できるのは婚活パーティーの最大のメリットなのですが・・・
一方、出会い系アプリの場合は、タップ一つで面倒な相手を排除できます。しかし、婚活パーティーでは、それは出来ません。
今回、東京都内の婚活パーティー会場で働くTさん(28歳)は、自分の予想の斜め上を行くような、ひどいトラブル客に遭遇しました。
●「招かざる客」に頭を悩ませる。
Tさんの勤務先は、平日・休日問わず多人数が収容できる会場で、婚活パーティーを開催しています。
そこでTさんが担当しているのは、イベントの司会進行や会場のセッティング、受付などの業務になるそうです。
今は、マッチングアプリも大いに流行っていますが、やはり直接会話をしながら相手の魅力を知れるのは、婚活パーティーの醍醐味になります。
しかし、品行方正な人だけなら良いものの・・・その場の空気をぶち壊すような、「招かざる客」も参加してくるので、とても気が抜けないと、Tさんは言います。
つい先日も、なかなか厄介者の迷惑客Aさん(男性)への対応を迫られ、とても困ったそうです。
そのAさんは、かなり早い段階で会場に到着していましたので、婚活パーティーにかなり意気込んでいるように見えたそうです。
▼婚活パーティー序盤での異変。
この日も次第にパーティー参加者が揃っていき、会場には男女共に15人ずつが集まり、賑やかな雰囲気になったところで、いよいよ婚活パーティーがスタートしました。
男性が一つずつ席を動きながら5分ずつ順番に全ての異性とお話していく、トークタイムというのがありますが・・・
すると開始して4~5人周ったあたりで、迷惑客のAさんはスッと立ち上がりました。
そして突然、「いい人が居ない!だから帰りたい!!」と受付に言ってきたそうです。
仕切りのない、オープンな会場になっているので「パッと見た印象」で、目的のタイプの人がいなかったので・・・Aさんは、そう言ってきたのだと思われます。
▼Aさん、マッチングできずに激怒する。
まだ全員と話していない段階であり、基本的に途中退席は禁止という婚活ルールなので、Tさんは、Aさんの帰りたいという申し出を丁寧にお断りしました。
それで、Aさんは・・・しぶしぶ、自分の席に戻っていったそうです。
Aさんが残ってくれたのは良かったのですが、何度もトイレに行っては席を空け、会話中もスマホばかり気にしている姿が目につきました。
順番が回ってきた女性サイドからすると、さすがに良い印象を持ちません。
自分と話すのが、楽しくないのかな?と嫌な気持ちになってしまったと思います。
結果的にAさんは誰ともマッチングせず、この日の婚活パーティーは終わりました。
Aさんは、他の参加者がみんな帰った後に、受付にやって来て・・・「パーティーに全くいい人がいなかったから、返金してほしい!」と言ってきたそうです。
基本的に人数が圧倒的に少ないとか、男女比率が悪いなどの状況ではない限り、返金相談はできないので・・・これはAさんの、一方的で、無理な相談になります。
すると、Aさんは「詐欺だ!上司を呼べ!」と激怒してしまい、とても現場判断だけでは解決できない状況となりました。
困ったTさんは仕方なく、本部の上司に電話するハメになりました。
Aさんは電話口でも、強い口調で不満を20分ほど言い続けて、根負けした上司は・・・
次回の、参加時に使える半額相当の割引券を渡すことでようやく決着しましたが・・・
それでもAさんは文句を言いつつ、婚活パーティー会場から帰っていったそうです。
▼Aさんを反面教師する。
Tさんによれば、Aさんと同様、婚活パーティーに「いい人がいない!」というクレームを受けることもあるそうです。しかし、人との出会いは「ご縁」です。
出来れば、見た目や第一印象だけではなく、実際の会話を通して「相手の良さ」に気づけることも、婚活パーティーの魅力になると思います。
外見の良し悪しだけで、自分勝手に線引きするのは、あまりに「ご縁」すれば、もったいない事では?と思いますが。
私自身の結婚を含めてなのですが、テレビ番組の「新婚さんいらっしゃい」の番組を見ても・・・つくづく、すべては「ご縁」なんだな~と、気づかされます。
▼そこで「ご縁」について少し補足したいと思います。
「縁」とは、仏教における大切な教えになり、詳しくいえば「因縁生起」といい、略しては「縁起」ともいいます。
意味としては、起こることには「因(直接原因)」と「縁(間接原因)」との2種の原因が働いて、この世の物事が生ずるという・・・仏教の基本的な教義になります。
婚活パーティーにおいても、また他の様々な出会いにしても、数えきれない無数の事象、「ご縁」が関係し合い、成り立っていると考えられます。
もし、無数の事象が一つでも欠けておれば、その出会いは違ったものになり、極端な言い方をすれば、その出会い自体そのものが、存在しなかった?かもしれないのです。
あまりにも失礼なAさんですが、「ご縁の大切さ」を理解できず、ただただ自分勝手な言い分を述べることは、「ご縁が生かせない人」であり、「開運出来ない人」の特徴になると思われます。
●開運オアシスとしては、「ご縁を大切に!前向きに!出会いを楽しむ!」ことが、ひいては「良いご縁を生む!」ことに、つながると考えています。
もし、ご自身がネガティブな姿勢で婚活パーティーに参加するとしたら、それは自分に不利(不運)につながる行為だと考えます。
いま、婚活で頑張っておられる方は、Aさんを反面教師にしていただき、さまざまな「ご縁」を生かして、ぜひご成婚していただきたいと願っています。
◆あなたに良き伴侶との出会いがありますように、一切の生きとし生けるものが、みな幸せでありますように・・・
開運オアシスが目指すのは、「WellBeing:持続性のある幸せ」です
本日は、開運占いと人生相談のオアシスに、ご訪問いただきありがとうございます。
- もしも、不安や悩みが一杯で、つらく、暗い顔をして来られたご相談者様があったとしても、帰えられる時には明るい素敵な笑顔で、幸せな気持ちになって帰って頂くことを目標にしています。
*WellBeingとは、心身共に健康で、社会的にも充実した「持続的な幸福」になるということです。
目指すのは「ご満足と笑顔で幸せ」になっていただくこと!
それが、開運占いと前向き人生相談オアシスの願いであり、目指す品質です。
*ご満足と笑顔と幸せを実現するため、多少時間が延長になった場合でも追加料金はいただいておりません。
開運占いと人生相談のオアシスでは・・・
- オカルトや霊媒師のような「見えない?、怪しい?、怖い!」などの占いの世界ではなく。
◆開運占いは~さまざまな占術を統計的にまとめ、生活に役立つ有益な情報としてご相談者様にご案内、ご提供いたします。
また、人生課題について的確な判断ができるように、アドバイスをさせていただくことも役目だと考えています。
◆人生相談は~心理学やキャリアカウンセリング、コーチングをベースに、独立開業や経営、職業選択から家庭、人間関係、恋愛、結婚、離婚などについて取り扱います。
自身の経験はもとより、西洋・東洋哲学、キリスト教、仏教などの人間学も応用して、ご相談をお受けしています。
●テレビの「行列ができる法律相談」に出演されていた、丸山弁護士の言葉です。
「自分は、何になるのかではなく、自分は、どう生きるのか?」が、大事なんだよ・・・
この丸山弁護士の体験に基づいた言葉は、大きな説得力があり、強く励まされました。
人の地位や立場は、その時々でくるくる変わります。けれども、いつの時代も本来の自分の生き方が表れます。
だから、自分の人生を「どう生きるのか?」と、問うことが基本にあり、その上で「人には、人の人生がある!」という、他者を尊重する気持ちも必要になってきます。
日々思考錯誤しながらも、「自分らしい生き方」をブレる事なく、前に見据えて、強く歩んでゆきたいものです。
運の良いお金持ちの部屋の特徴とは?
突然ですが、部屋の「お掃除が嫌い」な人の年収が、年間で83万円ほど低いそうですが、ご存じでしょうか?
- お金持ちの部屋には、共通する特徴が多くあるようです。
例えば、お金持ちの部屋の特徴として、部屋がきれいで無駄なものを置かないので、部屋がスッキリ片付いているようです。
それとは反対に、貧乏な人の部屋の特徴としては部屋の片付をせず、お掃除もあまりしないので汚いようです。
調査によれば、お掃除嫌いな人の世帯年収は、お掃除好きの人と比べ83万円も低いというデータがあります。(お掃除のダスキンの調査)
ですから、お掃除が嫌いな人のところには貧乏神?がいて、どうやらお金が寄ってこない傾向があるようです。
もし、ご自身や周りにお掃除嫌いの人がいる場合、どのようにすれば運が良くなり、お金持ちになれるのか?・・・が今月のテーマです。良かったら参考にして下さい。
●お掃除嫌いの人は、お金が貯まらない!本当なのでしょうか?
前述のように、お掃除嫌いな人の世帯年収は、お掃除好きの人と比べ83万円低い・・・そのようなデータがあります。
また、世帯の貯蓄額にも55万円の差があるそうです。
どうしてお掃除嫌いだと、お金でこんなに差がついてしまう理由とは・・・いったい何が原因なのでしょうか?
理由1,感覚的にモノを選んでいるから?
- 日用品などを購入する際、掃除が得意な人は「客観的」な基準で選びます。
例えば、「長く使えるもの」「品質の良いもの」などを重視するのに対し、掃除が苦手な人が重視するのは「感覚的」なポイントで選ぶようです。
- 例えば「安心できるもの?」という事などです。
安心して使えるかどうかは確かに大切ですが、感覚だけでなく「品質や機能性」もチェックしたいところです。
こっちを選んでおけば、何となく安心できそう!というような、感覚でお金を使うのではなく、しっかりした根拠のもとでお金を使うようにしたいものです。
理由2,時間があっても、身の回りの整理整頓をしないから?
- 貯金と掃除は現状を正確に把握し、買うべきものと、そうでない物を見極めなくてはならないという点で、実はよく似ています。
コロナ禍で在宅時間が増え、身の回りの整理整頓をするには絶好の時期なのですが・・・
お掃除嫌いの人は、コロナ禍以降もそれまでと変わらず、自宅にモノがあふれた状態のままで暮らしている人が多いそうです。
ですから、少しでも時間にゆとりのあるこの機会に、是非一度ご自身の身の回りを見直してみましょう。
5月でコロナもほぼ収束し、一段落しました。
新たな気持ちで身の回りの整理整頓を始めるには、絶好の時期なのかもしれません。
●富裕層の部屋に共通する事とは?
お金持ちの行動や好みには共通点があると言われますが、お部屋やトイレについても、共通する特徴があるようです。
長い時間を過ごし、お世話になるのがお部屋やトイレです。
お金持ちのマネをすれば、もしかしたら自分にも金運を呼び込めるかもしれません。
▼お金持ちには、どのような共通点があるのか?
共通点1,悪い気が溜まり易いトイレを特に綺麗にしている。
- お金持ちはトイレを綺麗に使い、意識して綺麗さを保っているようです。
風水によれば、トイレと金運は密接な関係があり、特にトイレには悪い気がたまりやすい所だそうです。
以前に「トイレの神様」の歌が流行りましたが、歌のようにいつもトイレを綺麗にする事ができれば、あなたの運気も更にアップをさせる事が期待できます。
- トイレをきれいに保つ上で、注目したいのはトイレマットです。
トイレマットは、水分や臭いを吸収して運気を下げる原因になります。また衛生面からも定期的に取り替える方がいいですね。
しかし、中にはトイレマットを置かない人もいるようですが・・・
無ければ、無いで汚れがすぐに目立つし、でも汚れに早く気づくことで、直ぐに掃除が出来るのがメリットなのかもしれません?
- トイレの使用後は、フタを必ず閉める。
トイレのフタが開いていると、衛生的によくないことはもちろんですが、悪い気がトイレから出て、家の運気も下がってしまうからです。
余談ですが、我が家もトイレのフタを必ず閉めるように実行しています・・・お金もかからないし、良い習慣になっています。
共通点2,部屋に観葉植物を置き、ストレスを和らげる。
- 部屋に、ストレスを和らげる効果のある観葉植物が置かれていることも、お金持ちの共通点のようです。
疲れた心をリフレッシュさせ、運気やモチベーションを維持するために、観葉植物を好んで部屋に置かれる方が多いようです。
- 観葉植物は、風水的に健康、金運に良い効果があると言われています。
すべての植物が金運アップにつながるわけではないのですが、特にパキラ、ガジュマルなどは、金運を呼び込む植物として広く知られています。
日本には四季がありますので、季節ごとに模様替えするのも開運するのに良いかもしれません。
例えば、夏であれば見た目も涼しい観葉植物を置いて、ご自分のお部屋を夏のパワースポットにされるのもいいかもしれません。
☕毎日を快適に幸福に過ごしたい!それがお部屋やトイレです。
気分転換や、運気アップのために時々はお部屋やトイレの見直しを行うこと、それから思い切って模様替えをしてみるのも、開運の為の良い行いです。
- この世界は「善因善果の法則」が働いています。
つまり、「善い原因を作ることで、善い結果」が期待できるのです。部屋の片付けや、お掃除をすることも「善い原因作り」になります。
さて、6月からは鬱陶しい梅雨の時期になります。それに台風も来るかもしれません。
毎年のことですが、地震や台風などの自然災害は本当に怖いし、嫌なものです。今年の夏は一体どうなるのでしょうか?
開運するとは、「幸せの種まき」をすること
米の種をまけば 米の実がみのる。麦の種をまけば 麦の実がみのる。
それは、誰でも知っていること。すごく当たり前のことです。
それなのに、私たちは・・・
幸せの種(原因)を、まくことを忘れて・・・幸せの花(結果)が、咲くのを待ち望んでいます。
それでは、いつになっても、どれだけ願っても・・・幸せの花が咲くことは、絶対にありません。
もし、人生に「幸せの花」を咲かせたい!なら・・・
幸せの種をまくこと、つまり「善き原因」を、数多くつくることです。
それが「開運の種まき」であり、「幸せの種まき」です。
この因果の道理を、正しく理解した人だけが・・・人生に幸せの花を咲かせ、幸せの果実を得ることができるのです。
●蒔かれ、生まれたところが、あなたの花咲く場所です。
- えっ、なんで! なぜ、こんな場所に? ここは私の望んだ場所じゃない!!
あなたにとって、与えられた場所が気に入らない!・・・かもしれません。
でも、その不平不満を、誰かのせいにしないでください。そこが、今世のあなたの咲く場所で、それが「宿命」なのです。
つらいでしょうが、とてもいやかもしれませんが、受け入れてください。
そして・・・それから、自らが「咲く努力」を忘れてはいけません。
誰かのせいにすることは、簡単です。
しかし、そのことが自分の成長を止め、さらには運気を下げる原因にもなります。
花も人も「自然界」で生きています、なかなか自分の思うようにはなりません。
種が落ちた場所が悪く・・・しかも、日照りの日や、嵐の日もあります。
どうしても、つらく苦しく、とても自分の花を咲かせられないとき・・・苦しいときは、「根を深くして、根を下へ、下へ」と、少しずつ伸ばしましょう!
ここが我慢のしどころ、頑張りどころです! ピンチをチャンスに変えましょう。
成功者といわれる人達が必ず経験する、「逆境を活かす」ことが、運が良くなる開運ポイントになります。
逆境が「神様からのプレゼント」と思えたなら、次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるはずです。
希望を持って、コツコツと前向きな努力で生き抜いてください。どんな苦労も、決して無駄にはなりません!
今年の春も、風雪に耐えた花達が・・・立派に、逞しく、可憐に美しく咲きました。
人は宿命を背負い生まれ、運命に導かれ生き、因果により人生を終える
●人生は「誰と出会うか」によって大きく変わります。
人との出会い・・・言い換えれば「縁」が、大きく人生を左右するのです。
私達は、親兄弟や育った地域、学校、友人、知人、職場、同僚、先輩、上司、また恋愛、結婚などで様々な人と出会います。
その時の出会いが、良かったのか?、悪かったのか? どうかは、ともかく・・・
出会った人によって、自分の人生に「大きな影響」を与えることがあると思います。
「あの時」「あの場で」「あの人と出会った」、そして・・・あの出会いが、私の人生を大きく変えた。
もし、あの出会いがなければ、今の私はもう絶対になかった・・今、こうしておれるのも、あの人との出会いがあったからだ!
もし、そんな善き出会いがあった人は、幸せ者ですね。それは、なかなか起こらない・・・非常に稀なことだからです。
人生は短く・・・世界の人口が70億人とはいっても・・・実際に出会える人はその中の、ほんのわずか一握りの人たちだけなのです。
その様な世の中で、善き出会があったという事は、とても有難いこと「ご縁」なのです。
開運オアシスの占いや人生相談が、あなた様の人生とって役立つものであり、かけがえのない「善いご縁」となるならば嬉しい限りです。
開運占いと人生相談のオアシスを始めた理由
●私たちが育った家庭は、両親の夫婦仲が悪く・・・そして、貧乏な家庭でした。
ですから、必然的に・・・どのようにすれば、仲良く、豊かに、幸せに生きられるのか?
このことが、幼いころからの「人生最大のテーマ」になりました。
今になって思うのは、幼少期のつらい体験の一つ一つが学びとなり、また、それを反面教師として活かすことが、今の幸せにつながっているのだと思います。
自慢できる両親では、決してありませんが・・・いまは一生懸命に働き、育ててくれた事にとても感謝しています。
幼くして体験したこと・・・さまざまな家庭の苦労を、宿命と受け入れ、悩みや問題意識を与えてくれた両親に素直に感謝し、前向きに生きています。
●人は、小さいころの自分の生まれた状況や環境などの「宿命」は変えられません。
しかし、「考え方や行い」を変えることで、自分の未来は変えられる!ことを是非知っていただきたいのです。
私達は、生まれ持った「直観や経験や学び」が、占いや人生相談と組み合わされば、何かお役に立つのではないか?
そう思ったのが、開運占いと前向き人生相談オアシスを始めた理由になります。
ちなみに、私は霊視はできませんし、幽霊なんかも視えません!
でも時々、占っていると映像が浮かんでくることもあります、ただ霊視とは違ったものだと思います。
でも、人生相談を担当している主人は・・・骨折で入院した時に「1晩に3回も幽霊を見た!」といってます(笑)
●私の人生を振り返ると「祝福は仮装して訪れる」という経験を数多くいたしました。
ここで大切になるのは、どんな「悪い出来事も、一時の出来事」であり、永遠に続くものではない!ことです。
だから、決して未来に「失望したり、卑屈になったり」して、欲しくはないのです。
ぜひ、開運占いや人生相談をしていただいた方には、前向き、積極的、肯定的な心構えになっていただき・・・
明るく・楽しく・ニコニコと豊かで「幸せな人生」を送ってもらいたいと願っています。
私たちは、時折「有り難う」と言いますが、「有ることが稀」である!ということから出た言葉だそうです。
何に対しても、誰に対しても、どんな時も、いつも「笑顔で有難う」と言えたら、素晴らしい生き方ですね。
どうやら、私たちは「宿命」を背負って、この世に生まれ、「運命」に導かれて生きて、自分自身が行った「選択の結果」によって、人生を終えることになるようです。
すべての出来事が「良いことも、悪いことも」この世の学びであり・・・
肉体を通じて「体験し、成長する」ことが、人生の本質ではないかと思います。
世の中には、家庭のこと、仕事のこと、人間関係のこと、不景気など、多くの問題があります。
ご相談者様が、さまざまな人生体験を通じて磨かれ、成長され、笑顔で日々生活出来ることを願い、運営してゆきたいと存じます。
人は幸せだから、笑うんじゃない・・・笑うから、幸せになれる。
でも、悲しい時には、笑えない。そういう時には、無理して笑わなくていい。
逆に、涙が枯れるまで、泣いたらいい・・・それから、笑えばいい。
そうして、人はだんだんと磨かれ、成熟し成長するものだから・・・
あなたは何をやっても、上手くいかない!という経験はありませんか?
●みんな誰でも経験していること、それは・・・
- 何をやっても「思い通りになる」時、つまり「順境」があれば・・・
- 反対に、何をやっても「うまくいかない」時、「逆境」があります。
人生は山あり谷ありで、良くも悪くも「状況の変化」が、つきものです。
この世界は「常に変化する」=「諸行無常」が根本法則ですから、しかたありません・・・
だから、どんな人も・・・たとえ、総理大臣や天皇陛下であったとしても、何らかの「悩みや問題」に出逢うことは避けられないのです。
私は、この世界に魂の修行のために生まれ、魂が成長し、向上する為に・・・どうしても「悩みや問題が必要!」なのだと考えています。
また、前世の因果(宿業・カルマ)を刈り取る目的も、あると思います。
前世での行いで、ついつい悪いこと悪い種をまいてしまった・・・
だから、今世の宿題として、前世の宿業・カルマを刈り取るのです。
私自身の本音としては、本当に困ったな!・いやだなって! 思うことも多々あります。
でも、自分の魂の浄化のため・・・魂の向上のための修行として、これからも前向きに取り組んでいきたいと考えています。
天の恩恵、祝福は「不幸に仮装」してやってくる?
●英語の諺(ことわざ)に『仮装した祝福』という言葉があります。
一見、不幸のような恰好をしているけど、本当は「天の恩恵」であった・・・という意味になります。
私の人生を振り返ってみれば、「祝福は仮装をして訪れる」という経験を、ほんとに数多く経験させていただきました。
そこで大切になるのは?
どんな出来事も、一時の出来事であり、絶対に「卑屈」にならないことです。
明るく前向きにとらえて、「廃悪修善」の気持ちで取り組むことです。
①悪を廃して=悪をやめること・・・
②善を修める=善(良いこと)をやること・・・
というように、生き方を反省し、改善することです。
悪い結果をきっかけとして、一つひとつ自分のしてきた「行い」を見直し、改善のコツコツ努力をすることです。
そうすることで、守護霊や天運も味方し「災い転じて福となす」との言葉のように、開運できるようになります。
・開運するとは、「自力+他力」の働きによって、しだいに運勢を良くすることです。
・間違っても、何の努力も無しで、天から幸運が降ってくるとは、思はないで下さい。
- 心が変われば行動が変わる
- 行動が変われば習慣が変わる
- 習慣が変われば人格が変わる
- 人格が変われば運命が変わる
とても分かり易く、素晴らしい言葉なので、オアシスの「言霊」にしています。
私たち「オアシス」では、あなたの悩みや問題に、あなたと共に取り組み、そして共に成長したいと願っています。
開運占いと人生相談のオアシスで、あなたの「幸せ」を、ぜひ手に入れて下さい。
「開運占いと人生相談」で幸福になる
●開運するために、必要なことは・・・
まずは、自分がもって生まれた天運(可能性)を生かすことが基本になります。
たとえば、「わたしは運が悪いから運勢を変えたい!」と思っておられるかもしれませんが・・・それは思い違いになります。
①自分の天運(可能性)を信じ、最大限に活かすこと
②そして、正しい智慧(法則)を学び、よく理解こと
③それら「善い種まき」=廃悪修善をコツコツ実行すること
そうしてゆけば、自然に「因果の法則」で、開運できるようになります。
オアシスで採用している開運の基本的な考え方は「因果の法則」です。
法則を分かりやすく言えば・・・
①善因善果 ②悪因悪果 ③自因自果になります。
善い原因をつくると、善い結果をもたらし・悪い原因をつくると、悪い結果をひきおこし、自分でつくった原因が、自分に結果を生み出す。と言うことになります。
・「因」とは、私達の行為のことで、「果」とは、運命のことです。
善い行為は善い運命(幸せ)を引き寄せ、悪い行為は悪い運命(不幸・災難)を引き寄せる。
つまり、自分のやった行為が、自分の運命を作るのです。決して他人のせいではありません。
自分の天運(可能性)と智慧(法則)を知らずに、つい悪い行為(原因)を繰り返す、その(結果)として、わたしは「運が悪い」になるのです。
よろしければ、今までの自分の行為を、見直ししてみませんか?
◇正しい智慧(法則)とは?
この世界のいかなるものも条件によって生じ、相互に依存しあって存在しており(縁起)、本質的には一体であり(一元)、そのために固定した実体はない(空)、だと理解することです。
◇廃悪修善とは?
・悪を廃して=悪をやめなさい。 ・善を修める=善をやりなさい。 ということです。
そんなことくらい、3才の子供でも知っている!と言われるかもしれませんが、これが大人になっても実行が難しいのです。
無智が不幸を引き寄せ、智慧が幸福を引き寄せる。
●人は、幸せを求めてはいるが、幸せへの智慧(法則)を知らないことに「不幸の原因」があるのではないでしょうか?
あなたは「不幸」になる道を、「幸せ」になる道だと勘違いして歩いてはいませんか。
◇「開運占いで天運」を知り、「人生相談で智慧」を学び、楽しく幸せに生きることを目指しましょう。
◇開運することで実現できること・・・
- 理想の彼氏、彼女ができる
- 結婚して幸せな家庭を築く
- まわりの人間関係に恵まれる
- 希望の仕事に就職や転職ができる
- 仕事が充実する、仕事で成功する
- じゅうぶんなお金に恵まれる
- 心身の健康に恵まれる
- 運命の出会いに恵まれる
- チャンスを活かし幸運の波に乗れる
・・・など、開運すると幸運なことがいろいろ起こります。
開運占いと人生相談により、あなたの「天運」と「智慧」を知り、自分らしく生きることができるようになると、あなたの人生は「運が良い人」に変化します。
開運のヒント①
●物事は別々に存在しているのではなく、すべて表裏一体でつながっている?
見方によっては「短所」のところが、逆に「長所」になる場合が多々あります。
たとえば、「幸福と不幸」などは、別々に有るのではなく・・・
実態としては、①「表裏一体(1セット)」で存在し・・・②時間と出来事をずらしながら・・・③「交互」にやってくると考えられます。
*例えば、万事塞翁が馬(ばんじさいおうがうま)の話など・・・
- 幸福と不幸
- 健康と病気
- 喜びと悲しみ
- 成功と失敗
- 金持ちと貧乏
などなど、この世界には、いろんな物事、出来事などが「表裏一体」で存在しています。
それぞれの「短所や長所」の本質を理解し、いかに短所を長所に変えられるかが、開運の大きなポイントになります。
ついでに・・・自然界も同じく「表裏一体(セット)」で出来ています。
- 陰と陽
- 男と女
- 夜と朝
- 光と闇
- 天と地
- 海と山
- 満ち潮と引き潮
片方だけでは分かりにくいことも、「陰と陽」など、反対のものが世界に存在することで、対比することができて、「表裏一体」の理解がしやすくなります。
◇まとめとして・・・
1、人間社会や自然界において、「万物は一体」(コインに裏表があるようなもの)であることを知ること。
2、自分が持って生まれた性格や可能性(天運、他力)を、上手に生かすことが開運するためにとても重要です。
3、人には、その時、その場所、その状況でやるべきことが必ず発生します。だから、出来事に一喜一憂することなく・・・どんな時も淡々と受け止め、自ら努力し(自助)、開運に取り組むことです。
開運のヒント②
●億万長者は占いを信じない? しかし大富豪は占いを活用する!
この言葉は世界的な大金融グループを創った、JPモルガンの言葉です。
・開運占いを通じて「天運(可能性)」を知ることにより、迷いばかりの人生から、自分本来のあるべき方向へ変化することができます。
・また、「人生相談」により、「智慧(法則)」を学び、最大限に活かすことにより、必ず運は開けてきます。
ですから開運する為には、「天運」を知り、「智慧」を活かす、この二つの事に、前向きに対処することがとても重要になります。
じっさいに数多くの有名人や大金持ちの人達は、「開運占い」や「人生相談」を活用して、それぞれの成功や富を手に収めています。
開運のヒント③
●根本法則を受け入れ・・・ほんとうの幸せを得る。
良いことを思えば良いことが起きる、悪いことを思えば悪いことが起きる。
これは、潜在意識の法則、引き寄せの法則、原因と結果の法則になります。
この世界には、人間の我欲だけではどうにもならない「宇宙の根本法則」が働いています。
だから、自分の天運を知り、宇宙の根本法則に従い、そして正しく智慧をつかうことが大事です。決して、「天運・法則」の「運の流れ」には、逆らわないことです。
◇いま、目の前に二つの川があるとすれば・・・
- 幸運川~どぶん!と川に入ると、あれよあれよいう間に「幸運」に流される。
- 不運川~どぶん!と川に入ると、あれよあれよいう間に「不運」に流される。
運の流れに逆らい、必死に泳いだとしても報われないことが多く、疲れるばかりで結果として「無駄な努力」になる場合が多くなります。
むしろ、運の流れに上手に乗り、体力(運気)を温存しながら、冷静に智慧(法則)に従って、天運を活かす方が得策になるでしょう。
◇人は、積極的にせよ、消極的にせよ、自分で選択してどちらかの川に入っています。
- 「運」は、人を選びます。だから正しい考え方、行動、生き方を学び、それを「守る」ことが重要です。
- 「運」に、恵まれるためには、正しい考え方、行動、生き方を、地道に「継続」することが重要です。
◇表裏一体の法則によって・・・あなたの苦しみや悩みが、あなたが「成長する」ための、大切な機会になります。
だから恐れないで、不安がらず、肯定的に受け入れることができるようになりましょう。
あなたには、苦しみ悩みを乗り越える力があります。そして、その経験に感謝する日が必ずやって来ます。
「開運占いと人生相談のオアシス」の願い
●人は誰でも「幸せに生きる」ために、この世に生まれてきました。
しかし、人生における様々な出来事の中で、時には「生きる意欲や目的」を見失うことがあります。その時、人は「幸せに生きる」ことは何か?と人生に問うのだと思います。
開運占いや前向き人生相談では、その問いをきっかけに、あなたの「心」の底に流れている「生き抜く力」を再び呼び覚ますために有効な、アドバイスやヒントになりたいと願っております。
- 悩み苦しみが本来は「恩恵」だと気づき、学んで幸福になりましょう。
- 悩み苦しみを心の豊かさに「変換」させ、分かち合って幸福になりましょう。
- 悩み苦しみを自分自身の「試練」として乗り越え、成長して幸福になりましょう。
◆私たち開運オアシスでは、占いと人生相談によって、ご相談者が「幸せに生きる」ことを願い、いつまでも、泉のように枯れることのない「幸せのオアシス」になれるよう、これからも努力し取り組んでゆきます。
あなた様の「開運=幸福せづくり」を、心を込めてさせていただきます。今後とも開運占いと人生相談のオアシスを、どうぞよろしくお願いいたします。
■個人情報の取り扱いにつきまして
ご相談者の住所、氏名、電話番号等の個人情報、およびご相談内容に関しましては、守秘義務が発生するものと考え、第三者に漏洩することの無いよう努めています。