代表メッセージ
代表者メッセージ
■はじめまして、開運占いと人生相談のオアシス代表の山本と申します。どうぞよろしくお願い致します。
◆開運オアシスの願い~一切の生きとし生けるものは、みな幸せでありますように。
・あなたに起きた出来事の意味を知り、正しく行動すれば道は開けます。
・いつも「急がず・焦らず・そして執着せず」の心構えでいきましょう。
智恵ある者に怒り無し 万一吹く風荒くとも 心の中に波立たず
怒りに怒りをもって報いるは このゆえに愚か者の仕業なり
お釈迦さまの言葉
●開運オアシスは、たまには、ゆっくり開運占いや人生相談をしませんか?をテーマに運営しています。
ご相談者様が明るい気持ちになり、日々を楽しく生活されるようになる事はもちろん。
生きる上で遭遇する、さまざまな困難や災難に対して、前向きな気持ちで受け入れ、有意義に対処出来るようになっていただくのが、開運オアシスの目標であり願いです。
開運オアシスの紹介
●児湯郡新富町、蓮の花とレンコンで有名な「湖水ヶ池」のすぐ近く、住宅地の中に看板もなく目立たない、開運占いと人生相談のお店があります。
☕たまには開運オアシスで、ゆっくり開運占いや人生相談でもしませんか?
もしも、開運占いや人生相談が、お客様の「幸せのオアシス」になれたら、とても嬉しいです!などと思っています。
ゆっくりと、時間が流れる中で、やさしい音楽や飲み物と店主の言葉が、ご相談者様の心と運命を繋いでゆきます。
さまざまな悩みや苦しみなど・・・現代のストレス社会に生きている私たちです。
ですから、普段の慌ただしい生活から少し離れて・・・たまには、ゆっくり開運占いや人生相談でもしてみませんか?
そこで普段かかえている「ストレスや悩み」など、嫌なことはぜ~んぶ!開運オアシスで一緒に洗い流しましょう! それが、開運オアシスの想いであり、使命です。
●普段から、忙しい生活を送っている私たちだからこそ、開運占いや人生相談をする時ぐらいは、リラックスして、ゆっくりしていいと思います。
じっさいに開運オアシスの占いや人生相談は、じっくりと時間をかけて行っています。
恋愛や婚活のこと、そして夫婦関係のこと・・・それに仕事のこと、いろんな人間関係のことやお金に関することなど・・・
私たち開運オアシスは、ご相談者様が抱える悩み苦しみについて、少しでも解決のお手伝いができれば嬉しいと思っています。
あなた様が、悩み苦しみ通して幸せへとつながる「開運占いと人生相談」のお店になりたいと願っています。
- 占いや人生相談は、良い悪いの結果だけに縛られないで下さい。
この世は「表裏一体」です。ご自分を見直し反省して、成長する事が大切です。
- もし、悪い結果であったとしても心配はいりません。
うまく乗り越えるための「開運対策」をお教えいたします。
開運占いと人生相談は「明るく・楽しく」をモットーに行っています。
ですから、怪しい?怖い!など、オカルトの要素は一切ございません、どうぞご安心ください。
お客様の気持ちが、「前向きで、積極的で、肯定的」になり、普段の生活から「開運できるアドバイス」を心掛けています。
開運オアシスでは、お客様の幸せを願い心を込めて、「開運占いと人生相談」をさせていただいております。
▼下記が開運オアシスの地図です。近くに湖水ヶ池と公園があり、自然豊かな場所です。
●開運オアシス・サービスメニュー
A:開運占いコース
オカルトや霊媒師のような、「見えない、怪しい、怖い」などの占いの世界ではなく、話を聞いてもらって楽しかった!心が軽くなり、気分が楽になった!など・・・
ポジティブで明るく、楽しく、希望が持てる「開運占い」を目標としています。
開運占いにより、あなたが抱える仕事や人間関係などの悩みを、出来事の「意味」を知り、運を切り開くきっかけにしていただきたいと考えています。
- ご相談者様が、明るく楽しく生活され、前向きな気持ちになれるコースです。
・30分占いコース~2000円
・60分占いコース~3000円
・90分占いコース~4000円
B:人生相談コース
人生の幸・不幸は「表裏一体」です。生きる上で「災い転じて、福と成す」のが、開運するためのコツです。
良い事や悪い事、何でも起きるのが人生だと覚悟して、前向きに積極的に、素直な心で人生を楽しみ、生きることが大事だと考えます。
つまり生きるとは、いろいろな事を体験すること。
ですから、現実から決して目をそらさずに、まず受け入れることから始めましょう。
- 人生の様々な苦しい体験を、学びに変え、成長につなげるコースです。
・30分人生相談コース~2000円
・60分人生相談コース~3000円
・90分人生相談コース~4000円
一人で、いくら考えても上手くいかない問題でも・・・
①ご相談者、②開運占い、③人生相談の、三人の知恵や視点が加わることにより、お互いが刺激し合い、当初は思いもよらなかった発想が浮かんで、問題の解決のヒントにつながることがあります。
諺の、三人寄れば文殊の知恵と言うように、「開運占いと人生相談がセット」になった当店だけのオリジナルコースです。
- 開運オアシスの良さがギュッと一度に詰まった、大人気のセットコースです。
・60分セットコース~3000円
・90分セットコース~4000円
・120分セットコース~5000円
●予約専用ダイヤル:0983-32-7191(FAX&留守番機能付き)です。
または、ホームページの「お問い合わせフォーム」よりご予約下さい。
*上記サービスは混み合う場合がございます、まづは事前のご予約をお願いします。
*15分以内の時間オーバーにつきましては、追加料金はいただきません。
*上記サービスにつきましては、有料で時間延長も可能です。お気軽にご相談下さい。
*定休日は「毎週:金曜日」です。よろしくお願いいたします。
■どん底から幸せになった人が気づいた真実。
誰にでも人生で大きな挫折や苦しみを味わうことはあります。
でも、そこから立ち上がってどう生きていくのかが大切です。今日はその貴重な気づきをお伝えします。
1.孤独が一番つらい
お金の問題も、仕事の問題も、たしかに辛いもの。
でも、本当に辛いのは「誰にも分かってもらえない」「一人で抱え込んでいる」という孤独感です。
だからこそ、どん底にいる時ほど、誰かとつながることが大切になります。
たった一人の理解者がいるだけで、見える世界が変わり始めます。
2.先送りする癖がなくなる
どん底を経験すると、一日一日の大切さ、時間の重みを本当の意味で理解できるようになります。
「明日でいいや」なんて言わず、「今できることは今やる」という前向きな姿勢に変わります。
3.自分を信じて開き直るとうまくいく
「もう失うものはない」というところまで来ると、不思議と力が湧いてきます。
周りの目も気にならなくなり、「自分らしく生きよう」と開き直れます。その覚悟が、実は道を切り開くきっかけになるんです。
4.幸せな人は大体どん底を経験してる
本当の意味で幸せそうな人に共通しているのは、大きな挫折や苦難を経験している。
どん底を知っているからこそ、今の幸せをより深く感じられます。
苦しみを乗り越えた人は、幸せを当たり前だと思わない強さを持っているんです。
5.うまくいくと思えば本当にうまくいく
「絶対に這い上がってやる」という強い思いが、実際に道を開いていきます。
うまく行く未来をイメージして、自分を信じてあげるだけで前に進めるようになります。
●まとめ
どん底は誰にでも訪れる可能性があります。でも、それは決して終わりではありません。
どう乗り越えるか? 今、辛い状況にいる人は、是非これを読んでほしいのです。
這い上がった先の幸せは、多くの人が既に証明している事実です。
■人は、自分の思い通りにならないときに「苦しみ」を感じる?
私たちが日々経験する「嘘でしょう!」、「何でだよ!」などの・・・ネガティブでマイナスの感情を、仏教では「苦」と言います。
仏教の「苦」の定義は、「自分の都合通りにならないこと」です。
私たちは、物事が自分の思い通りになっていればイライラしないし、文句も言いません。
ですから、ネガティブでマイナスの感情が起きるときは・・・いつも「自分の都合」が叶っていない時です。
そこで、昔から「苦を無くす」ための方法が二つあります。
- 一つ目は合理的な考え方で、「努力して、夢を叶える」方法です。
家にある掃除機、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電製品の発明は、私たちの「夢を叶える」ために作られました。
おかげ様で「暮らしの中の苦」が、だいぶん少なくなりました。
- もう一つの方法は、「自分の都合を少なくする」という方法です。
天気予報で「にわか雨の予報」が出ていたのに、突然に雨が降ってきたら、とても嫌な気分になることでしょう。
でも、自分の判断が甘かったかな?と、「笑顔で思いを変えれば」それほど苦を感じずに済みます。
じつは、運の良い人は「自分の都合」を減らすことで、「苦が減り、心が穏や」になり、幸せを感じることができています。
●佐藤 愛子さん(直木賞と菊池 寛賞を受賞)
私は、2度の離婚や夫が作った借金の返済など、波乱の人生で「不幸で気の毒な人」と思われてきましたが・・・
生きるのに精いっぱいで、幸せとか不幸とか考える暇もありませんでした。それはある意味、幸せだったのかもしれませんね。
佐藤さんは、「幸せは人それぞれ、人から見たら波乱の人生でも、私は満足です」と、おっしゃっています。
開運占いと人生相談で、あなたの「人生の花」を咲かせましょう。
●開運を引き寄せるこころ
普段使っている何気ない言葉ですが・・・何気ないその一言(言霊)が、もしかしたら、人生の転機になったりします。
この世には不思議な法則があって・・・
- ありがとうと言うと次また、ありがとうと言いたくなることが起きる。
- 不平不満・愚痴を言うと次また、不平不満・愚痴を言いたくなることが起きる。
実際に、そうなるようです。あなたのまわりでもいませんか? ずっと愚痴をこぼしている人・・・じつは自分の人生は、自分が創り出しているのです。
●加藤 眞由儒さんという方の著書に「運命を変える技術」という本があります。
加藤さんは男性ですが、霊能者の家系に生まれ、今まで2万数千もの人の人生を見つめてこられた方です。
その加藤さんが著書の中で、「人生を好転」させるにはまず、「感謝」ですよと、述べていらっしゃいます。
インドのことわざに、「私は今まで、靴が無いことをなげいていた、足が無い人に出会うまでは」という言葉があります。
足があるのが当たり前!と思い、感謝を忘れて生きてきた私には、胸に刺さる言葉です。
幸せになるための、一番の早道は?
自分の理想の幸せを手に入れるために、自分自身を律することが必要になる事があるかもしれません?
しかし、あまりにも自分に無理をし過ぎて、つい心が卑屈になったりしていませんか? 極端にならず、何事も中道が大事だと思います。
いつも、「感謝」の心と明るい「笑顔」を忘れないことが、幸せへとつながる為に、とても大切になります。
- 自分は「菊」なのに「バラ」になろうして無駄な努力(苦労)をしていませんか?
- チャンスを目の前にして「どうせダメ」と自信の無さを他人や社会のせい(責任転嫁)にしていませんか?
- 自分が絶対「正しい(慢心)」!と自分の意に反することをする相手に、敵意をいだいたことはありませんか?
- 過去の不幸に囚われ(自責)たり、執着して、新たな不幸を引き寄せる言葉や行動をしてはいませんか?
- 頭は、放っておくと浮かんできた「思考」を自分の慣れ親しんだ考え方で、自動的に処理する「自動思考」を繰り返します。
- 慣れ親しんだ「考え」は、やがてあなたの「信念」となり、信念は現実を創りだします。
つまり、自分の人生は自分が創り出しているからなのです。
これからは、不幸を呼ぶ「思い込み」や、悪い「想い癖」とはさようならしましょう。
- 占いとご相談につきましては、オアシスにお気軽にお問い合わせ下さい。
●なぜ厄年は当たるのか?厄年の正体とは。
厄年なんて迷信にすぎない! かつての私は、そう思っていました。
ところが実際に体験してみて、ガラッと認識が変わりました。つまり、厄年は本当に存在するのではないか!と思うようになったのです。
こう言うと、カウンセラーを名乗る人間が、簡単に信じるなんてとお叱りを受けそうですが、厄年を一概に否定できない理由があります。
▼なぜ、考え方が変わったのかというと・・・
1999年当時、私は自営業者で自動車のメンテナンスと販売の仕事をしていました。 会社の経営は、とても順調だったので毎日楽しく仕事をしていました。
このころ創業してから3年が経ち、仕事も順調で収入も安定し、まさに順風満帆といった時期でした。
当時の私は42歳、まだ若く元気いっぱいだったのですが、ところがその日の作業中に思いがけず、しかも簡単に右手を骨折しました。
これでは、さすがに仕事が出来ません! この時が「本厄」の42歳の時であり、しかも人生で初めての骨折でした。
それで、残りの仕事は他のスッタフに任せ、それから約1か月半、近くの整形外科に入院することになりました。
幸い、生命保険や休業保険に入っていましたので、経済的な不安はありませんでした。 それで気持ちを切り替え、たまにはゆっくり休むことにしました。
私は骨折を前向きに捉え、今まで多忙で行けなかった千葉、埼玉、長野の同業者に、一週間ほど会いに行くことにしました。
突然、降りかかった災難! 骨折の体験を通じて、私は厄年の存在を信じるようになったのです。
●そもそも厄年とは、災厄に見舞われやすい年を指します。
地域や寺社によって異なりますが、一般的に数え年で「男性は25歳、42歳」、「女性は19歳、33歳、37歳」が本厄にあたります。
男女ともに満61歳は厄年で、前年の60歳が「前厄」、翌年の62歳が「後厄」となり、実質的に3年間が“厄年”といわれます。
じつは私自身、またまた61歳の時に脳出血、これがまた見事に当てはまりました。
これを見て「決まった年齢で、一様に災厄が降りかかるなんて!」と、思う人も多いでしょう。
しかし、慣習は一朝一夕に生まれるものではなく、先人たちの知恵の蓄積といえます。
厄年も、現代まで受け継がれてきた「習俗」と考えると、軽視できない何か理由があるしれません。
▼日本で厄年が信じられてきた歴史は古く・・・平安時代には、すでに記録があります。それで庶民に広がったのは江戸時代からとのことです。
男性42歳、女性33歳が「大厄」という認識が定着したのも江戸時代。42歳は「死に」、33歳は「散々」の、語呂合わせでした。
当時、男性の42歳は家長的立場になる年齢。女性の33歳も出産を終えた主婦として、家庭の中心人物になる年齢でした。
立場や役割が変わりやすい年齢にさしかかると、厄年であることを実感させるような事件に遭遇することも珍しくありません。
何の宗教的意味もない、ただの語呂合わせで成立した厄年のようですが、当時の人々は自らの体験を通してその存在を裏付け、後世に伝えてきたのです。
●年末年始に、厄除け・厄払いをする慣習が一気に全国に広まったのは?
調べてみると意外と新しく戦後のことで、ある地方寺院がきっかけのようです。
1965年頃、栃木の惣宗官寺が、「佐野厄よけ大師」と新たに命名され、厄除け・厄払いを前面に打ち出します。
そして1972年、岩槻(埼玉)から宇都宮(栃木)まで高速道路が開通し、佐野藤岡インターチェンジが完成します。
東京近郊在住者が参拝しやすくなったこと、さらにテレビCMが関東地方を中心に放送されたことが、厄年の普及に一役買ったとも考えられます。
ハレとケの世界観に代表されるように、日本人はもともとお祭りが大好きです。
そんな国民性も影響してか、年末年始のいちイベントとして、瞬く間に広がっていきました。
▼理不尽な時に、厄年は役に立つ?
新年に厄払い・厄除けをしてもらえば、災厄を避けられる! そう確信している人は、かなり少ないでしょう。
しかし、明確な意味を見つけにくい習俗が、なぜ受け継がれてきたのか? じつはこの問いに、厄年の正体が隠されています。
先ほど述べたように、私の二回の厄年は散々なものでした。
1回目は、突然の骨折で、仕事が突如出来なくなったり、2回目は、脳卒中で突然倒れたりしたのです。
何事もなく、それまで人生がずっと順調だという人は、あまりいないと思います。
ある日、病気になったり、会社が倒産したり、大きな借金をしたりなど、生きていれば誰しも苦難に直面します。
そうした逆境を乗り越えていく時、多くの人は自分を納得させる理由を求めます。
私自身は、あの大変で苦しい日々が、「厄年」によるものだった!と思えた時に、とても気持ちがスッと軽くなり楽になりました。
厄年に結びつけることで、今では半ば冗談話として話せるようになりました。
それに、あの出来事があったから、「新しい道が拓けた」のではないか! とさえ思えています。
●人が生きていく上で、意外に「こじつけ」は効果的である?
なぜ、私だけこんな目に? そう思ったときに、自分を納得させる何かを知りたい。その意味で、厄年は必要とされてきたから、今まで残った信仰ではないでしょうか。
加えて成人式や還暦と同様に、「厄年を通過儀礼」と見ることもできます。
人は社会人になると、日常に忙殺され、気がつけば時が経つ速さに、驚かされるものです。
多くの人は、自分の変化に無自覚なまま年を重ねていきます。ですから、厄年には節目を感じさせる、「役割」があるのだと思います。
特に現代では、昔に比べ冠婚葬祭といった年齢を実感するイベントが縮小傾向にあります。
もし、結婚しない人にとっては、成人式を過ぎたら還暦まで、何のイベントもない。ということもあるでしょう。
厄年が必要とされてきた理由には、「通過儀礼」を求める日本人独特の国民性とも、関係しているのかもしれません?
●厄年とは、災厄が起こる年なのか?それとも挑戦する年なのか?
厄年のとらえ方として、自分に降りかかった災厄と向き合うための材料であり、それから通過儀礼的な側面があると述べました。
では、実際に厄年が迫っている人には、どのような心構えを持っていればよいのでしょうか?
厄年だから、必ず災厄が降りかかるということはありません。しかし、自分や家族が心配だという人は、儀式に参加するのもよいと思います。
まず挙げられるのが、自分の身についた厄を、振り払う・落とすために神社で正式参拝をするとか、あるいは寺で、護摩祈祷をしてもらうという方法です。
いつも通りの初詣で十分だと思う人は、わざわざ厄払いを受ける必要は無いと思います。
▼そもそも厄年なんて気にするメリットはあるのか?と、言う人もいるかもしれませんが、その質問に私は、「ある」と答えます。
厄年に、さしかかっていることを意識していれば、自分の年齢と役割を考えて、たとえば頑固な態度を変えるなど、違った対処の仕方もあったように思います。
一方で、災厄を恐れて慎重に過ごすべきか?と聞かれたら、私は「いいえ」と答えます。
厄年とされている年齢は、社会や家庭に対して、自分の果たすべき役割が変わる年齢とも、いえるのではないでしょうか?
厄年を人生の「ターニングポイント」と意識し、よりよい方向に転換する「チャンスだ!」と、前向きに捉えるのもよいと思います。
●徳川家康は、41才の時に本能寺の変が起きて織田信長が亡くなり、43才の時には、羽柴秀吉らと対立し、小牧・長久手の戦いを起こしました。
この時、徳川家康は羽柴秀吉のいち臣下ではないことを表明した戦であり、この厄年で打った布石が、約20年後の江戸幕府成立に活かされたといえます。
私の経験から申し上げれば、つまり「災厄が起こる年?」ではなく、「挑戦する年!」。そう意識を変化させれば、ひょっとすると厄年が、「人生の大転機」にもなるかもしれません。
▲「開運オアシス」お店全体 ▲「開運オアシス」駐車場・3台OK
■個人情報の取り扱いにつきまして
ご相談者の住所、氏名、電話番号等の個人情報、およびご相談内容に関しましては、守秘義務が発生するものと考え、第三者に漏洩することの無いよう努めています。