宮崎県 開運占い 手相占い タロット占い 四柱推命 人生相談 悩み 問題 解決

婚活相談

婚活相談について

■本日は、開運占い人生相談のオアシスへご訪問いただきありがとうございます。
皆様が明るく楽しく生活され、前向きな気持ちになるのが開運オアシスの婚活相談です。

◆開運オアシスの願い~一切の生きとし生けるものは、みな幸せでありますように。
・あなたが起きた出来事の意味を知り、正しく行動すれば道は開けます。
・いつも「急がず・焦らず・そして執着せず」の心構えでいきましょう。

智恵ある者に怒り無し 万一吹く風荒くとも 心の中に波立たず
怒りに怒りをもって報いるは このゆえに愚か者の仕業なり
                             お釈迦さまの言葉

開運占いオアシスC 開運占いオアシスA

宮崎の占いオアシIMGP0883 宮崎の占い6

はじめまして人生相談&婚活カウンセラーの山本のぶあきと申します。
人生の一大事業である婚活についてお悩みがございましたら、お気軽に開運オアシスご相談ください。

▼婚活を上手にするために心がけること
1、自分自身を客観視すること
2、自分の人生の生活基盤を作ること
3、自分はあまり高望みをし過ぎないこと

▼婚活女性にアドバイスしていること
1、上から目線に注意する
2、お金は男が払うの当然の考え
3、はじめから専業主婦を希望すること
4、無職、家事手伝い、非正規雇用は厳しい
5、貯金は無い、しかも借金がある方は厳しい

上記に複数当てはまる方で、とくに32才以上の女性については意識して気を付けたいポイントです。

統計によると、婚活については20代から、できるだけ早く始める方が良い結果が出ているようです。特に、女性については36才を過ぎると、かなり苦戦をする傾向があります。

▼最近は、結婚相談所を利用される方も多いと聞きますが・・・
私個人的には、結婚相談所で出会って結婚したという人は、まだ見たことがありません。

私の周りのカップルや既婚者を見ると、結婚相談所以外が多い印象です。
それで、学生時代からお付き合いをしている人や、同じ職場の同僚や、お友達などからの紹介が多いようです。

●婚活中の皆さんは、キリスト教の「結婚式の誓い」をご存じですか?

キリスト教の結婚式で、誰もが聞いたことのある?「誓いの言葉」を、ご参考までに紹介したいと思います。

誓いの言葉には、基本形はあるようです。しかし、決まりきったものではなく、牧師さんによって、文言や長さが多少異なります。

※例文の〇〇には、お名前が入ります。本番のつもりで練習してみませんか?

   ・新郎〇〇 あなたは〇〇を妻とし
     健やかなる時も 病める時も
     喜びの時も 悲しみの時も
     富める時も 貧しい時も
     これを愛し 敬い 慰め合い 共に助け合い
     その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?

   ・新婦〇〇 あなたは〇〇を夫とし
     健やかなる時も 病める時も
     喜びの時も 悲しみの時も
     富める時も 貧しい時も
     これを愛し 敬い 慰め合い 共に助け合い
     その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?

▼新郎新婦は、以上の言葉を神様と参列者の前で「厳かに誓い」を立てます。

キリスト教の結婚では、すべての項目について「はい!」と答える決まりがあります。
じつは私事ではありますが、40年前に同じ誓いを立てました。とても懐かしいです。

Q:あなたは結婚の誓いの、すべてに「同意する」ことが出来ますか?

Q:上記の問いについて、すべてに「はい!」と答えられますか?

今のあなたは、結婚に対する覚悟ができたでしょうか・・・
結婚について、じゅうぶん理解し、覚悟ができたなら「新たな二人の旅」が始まります。

今回は婚活のための参考になればと思い、キリスト教での「結婚式・誓いの言葉」を引用させていただきました。

画像の説明

●開運オアシス・サービスメニュー

A:開運占いコース

オカルトや霊媒師のような、「見えない、怪しい、怖い」などの占いの世界ではなく、話を聞いてもらって楽しかった、心が軽くなり、気分が楽になった!など・・・
ポジティブで明るく、楽しく、希望が持てる「開運占い」を目標としています。

開運占いにより、あなたが抱える仕事や人間関係などの悩みを、出来事の「意味」を知り、運を切り開くきっかけにしていただきたいと考えています。

  • ご相談者様が、明るく楽しく生活され、前向きな気持ちになる開運占いコースです。

      ・30分占いコース~2000円
      ・60分占いコース~3000円
      ・90分占いコース~4000円

B:人生相談コース

人生の幸・不幸は「表裏一体」です。生きる上で「災い転じて、福と成す」のが、開運するためのコツです。

良い事や悪い事、何でも起きるのが人生だと覚悟して、前向きに積極的に、素直な心で人生を楽しみ生き切ることが大事だと考えます。

つまり生きるとは、いろいろな事を体験すること。ですから現実から決して目をそらさずに、まず受け入れることから始めましょう。

  • 人生の様々な苦しい体験でも、学びに変え、成長につなげる人生相談コースです。

      ・30分人生相談コース~2000円
      ・60分人生相談コース~3000円
      ・90分人生相談コース~4000円

C:「開運占い人生相談」セットコース

一人で、いくら考えても上手くいかない問題でも、①ご相談者、②開運占い、③人生相談の、三人の知恵や視点が加わることにより、お互いが刺激し合い、当初は思いもよらなかった発想が浮かんで、問題の解決のヒントにつながることがあります。

諺の、三人寄れば文殊の知恵と言うように、「開運占い人生相談がセット」になった、当店だけのオリジナルコースです。

  • 開運オアシスの良さがギュッと一度に詰まった、大人気のセットコースです。

      ・60分セットコース~3000円                 
      ・90分セットコース~4000円
      ・120分セットコース~5000円

●予約専用ダイヤル:0983-32-7191(FAX&留守番機能付き) 
または、ホームページのお問い合わせフォームよりご予約下さい。

*上記サービスは混み合う場合がございます、事前のご予約をお願いします。

*15分以内の時間オーバーにつきましては、追加料金はいただきません。

*上記サービスにつきましては、有料で時間延長も可能です。お気軽にご相談下さい。

画像の説明

●似た者同士の結婚ほどうまくいく?心理学による「結婚相手」の選び方

今頃は、テクノロジーに弱い人は結婚できない時代になりました。

テクノロジーの進展によって、社会構造は大きく変わります。そして社会構造が変化すると、それに伴って自然と人との付き合い方も大きく変わります。

振り返ってみると・・・私が若い頃には、スマートフォンなどありませんでした。

でも、パソコンはマニア向けに少しありました。また始まったばかりのインターネットもありました。しかし使いこなせる人は、そんなにいなかったと思います。

私も、せいぜい仕事でメールをするくらいで、ほんとは苦手なので避けたいと思っていました。

そんな時代でしたから、もし恋人をつくろうとすれば、どうしても友人の紹介に頼るしかありませんでした。

今のようにマッチングアプリなど存在しませんでしたから、友人にお願いするしかなかったのです。

けれども、現在は違います。人と人とがオンラインでつながることの方が、むしろ主流になってきています。

画像の説明

▼米国スタンフォード大学のマイケル・ローゼンフェルド教授は、5421名のカップルがどのようにして出会ったのかを調べました。

そこで少し古いですが、1995年のデータと2017年の出会いのデータを比較してみると、結果は以下のようになっています。

●1995年~オンライン2% ・友人の紹介33% ・同僚の紹介19% ・家族の紹介15% 

●2017年~オンライン39% ・友人の紹介20% ・同僚の紹介11% ・家族の紹介7%

・今では、明らかにオンラインで出会う方が主流になってきています。

1995年にオンラインで出会うのは、わずか2%! たしかに1995年といえばオンラインで知り合う人など、めったにいない時代でした。

それから、わずか20年ほどでオンラインで知り合う割合は、39%にまで増えています。これは驚くべき時代の変化だと言わざるを得ません。

これは、7年前のアメリカのデータですが、現在ではもっと多くなっています。日本も実情は同じ状況なのではないかと思います。

▼上司の、「誰かいい人を紹介してやる」がハラスメントになる時代。

これからの社会はテクノロジーを理解し、積極的に扱えるようにならないと、ひょっとすると「出会いすらできない」という状況が、生まれてくるのかもしれません。

友人や家族、あるいは会社の上司に紹介してもらうという機会は、どんどん減り続けるでしょう。

昔は恋人がいないと、世話焼きの上司が「だれかいい人を紹介してやるよ」と申し出てくれたものです。でも、そうした行為はハラスメントとなりかねないので、避けられて期待はできません。

今は、オンラインの技術を使いこなし、自分で積極的に動かないと結婚できない時代がくる! いや、もうすでにきているのかもしれません。

画像の説明

●結婚をするにあたって、当たり前ですが良い相手を選ぶことがとても大切です。

それは結婚してから、できるだけ苦労をしない方がいいに決まっているからです。

結婚相手の選定にあたって、心理学的なアドバイスをすれば・・・できるだけ「自分に似ている人」を選ぶといいですよ! ということがいえます。

じつは、似た者同士で結婚するのが、一番ラクなのです。これを心理学では「類似性の原理」とか、「類似性の法則」と呼んでいます。

相手との共通点(類似点)が多くなればなるほど、一緒に生活していても、そんなにストレスを感じないのです。

▼価値観や文化が大きく異なる「国際結婚」の難しさ。

あなたの周りに、「外国人と結婚したい」という人もいるでしょうが・・・国際結婚は、あまりおススメできません。

それは、宗教も違えば、モノの考え方、価値観、文化も大きく違いますので、「類似性の原理」からすれば、真逆の相手?と結婚することになるからです。

画像の説明

▼オーストラリア国立大学のマティアス・シニング教授は、8000組の夫婦に結婚生活の満足度を聞いたところ・・・

最も高かったのは、同国人同士での結婚で・・・逆に、最も低かったのは、国際結婚の夫婦でした。

ですから日本人にとっては、やはり結婚相手も日本人の方がうまくいくものと思われます。

国際結婚の場合、文化的な風習や価値観の違いから、ちょっとしたことが気になるようです。

恋愛中には、そういうところが気にならなくとも、結婚するとひどく気になるようになるようです。そのうち我慢の限界がきて、結局破局という結果になりやすいのです。

いずれにしても絶対に破局するとはいいませんが、その危険は相当に高いことを覚悟しておきましょう。

●やはり類似性の原理に従って、年齢も同じくらいの人がいいでしょう。

●できれば、出身地も同じ人のほうがいいですし、学歴も自分と同じくらいの人の方が、いいのではないかと思われます。

▼デンマークのオーフス大学のグスタフ・ブルーズ教授は、ハリウッド俳優400人の結婚について調べてみたのですが、やはり同等の学歴の相手と結婚していることがわかりました。

有名人でも、一般人と同じで、自分との共通点が多い人の方が、ラクで上手くいくからでしょう。

結婚にあたっては「理想のパートナー」について、いろいろ夢見ると思いますが、自分となんの共通点もない人と結婚するのは、どうも止めた方がいいかもしれません?

むしろ、自分と同じような人を選んだ方が、結婚生活も長続きする可能性が高くなります。

画像の説明

●「高学歴女性」ほど、離婚しない。

カナダにあるトロント大学のフィリップ・オレオポウラス教授によると・・・

学歴と離婚率には密接な関係があり、学歴が高くなるほど離婚しなくなる傾向があるそうです。

教授が調べたところ、高校中退以下の学歴の女性の離婚率は16%。高卒になると10%。そして大学院卒の女性になると離婚率は3%にまで落ちるそうです。

高学歴の女性というと、収入の多い仕事にもつけるので、夫に頼らなくとも生活できそうだし、それだけ離婚しやすいようにも思うのですが・・・どうも、それは違うようです。

▼どうして高学歴女性は、離婚しないのでしょうか?

その理由は明確にわからないのですが、教授は次のような可能性を指摘しています。

・ 高学歴女性は、結婚市場で人気がある。そのため質の高い男性を選ぶことができているので離婚しにくくなるのでは?

・ 高学歴の女性ほど、雇用が安定している。そのため、結婚生活にストレスを感じることも少なくなるのでは?

・高学歴女性ほど、晩婚の傾向がある。それだけ慎重に男性を選んでいるのでは?

本当のところは、どうして高学歴女性が離婚しにくいのかは、よくわかっておらず、あくまでも推測にすぎないのですが・・・私は、指摘がどれも当たっているような気がします。

結婚するときには、できるだけ慎重になりましょう。これは、女性だけでなく、男性でもそうです。

すぐに結婚するよりは、できるだけ長くお付き合いし、相手のことをよく知ってから結婚しても遅くはありません。

昔から、「慌てる乞食は、貰いが少ない!」ということわざもあります。慌てて結婚すると「ハズレ」を引いてしまう可能性が高くなるのかもしれません。

画像の説明

●結論:結婚も離婚も、一度頭を冷やしてから。

カリフォルニア工科大学のコリン・キャメラー教授によりますと、アメリカのいくつかの州では、結婚しようとしているカップルがいても、一定期間が経過するまでは「結婚許可証」を出さない州もあるそうです。

それは、慌てて結婚するのもやめた方がいい「少し頭を冷やして、それから結婚したほうがいいのでは?」ということでしょう。

それと、もし離婚を決めるときにも慎重になりましょう。

間違っても、衝動的に「もう別れる!」と言い出してはいけません。 少し頭を冷やしてから離婚しても、まったく遅くありません。

アメリカではカリフォルニア州や、コネチカット州のように、離婚が正式に認められるまでに、一定の期間が設けられている州もあるようです。

人は心変わりするのが当たり前なので、そういう冷却期間があれば、離婚を抑制できるというのです。

やっぱりよく考えたら、「離婚しないほうがいい!」と、冷静に判断してもらうには、ある程度の期間があったほうがいいのでしょう。

結婚も離婚も早まって決めるよりは、時間をかけて、ゆっくり考えるのがポイントのようです。 以上、ぜひ参考にして下さい。

画像の説明

■一緒にいると幸せになる「性格のいい女性」3つの特徴。

・男性を幸せにする!女性の見分け方は?

たとえば、「見た目のいい女性と、性格のいい女性」どちらが良いのか?と言われたら、「性格がいい女性がよい」と言われる男性が多いのではないでしょうか?

しかし、見た目のように、すぐにその人の性格の良さがわからなかったり・・・つまり、性格がすこぶる悪い女性以外は、好みや相性の面もあり見分け方が難しいところです。

それで結局は、美人やカワイイ女性など、見た目の良い女性が選ばれがちです。

●選んだら幸せになる、「性格のいい女性」の見分け方。

Yさん(42歳)は、恋愛に困ったことのない、どちらかというとモテる男性です。

しかし、気がついたら40代・・・なぜ「結婚しないの?」と、周りから言われるようになり、初めて「あれっ!俺ってやばいかも?」と感じたそうです。

▼女性の「性格のよさ」を見抜くのは、簡単ではない!

Yさんは、今までタレントの卵のような女性ともお付き合いしてきたし、美人とか、カワイイ彼女はたくさんいました。

でも、「ずっと一緒にいたい!」と思う女性には、出会わなかったそうです。

ですから、どんな女性がいいかわからないし、選べる自信もありません。
たとえ、性格がいい人といっても、長く過ごさないとわからない?とのことでした。

たぶん、自分で選んでもうまくいかない!という理由で、結婚相談所で婚活をサポートしてもらうことになったそうです。

もし、「性格がいい!」というような「曖昧な基準?」で女性を選ぶとなると、好みもあり迷いの原因になるので、客観的な見方、確かな基準を持った方が良いと考えました。

結婚相手として、選んで間違いない「性格や考え方」を持つ人に、共通していることがあります。
そこで結婚相談所では、Yさんにこのポイントをしっかり見てもらうことになりました。

画像の説明

●性格のいい女性を見分けられる「3つのポイント」

その1、時間を守るかどうか?

時間とは、人の命の次に大事なものと言ってもよいでしょう。
この時間を大切に考えてもらえない人は、すべてにおいて誠実さに欠ける部分が必ず出てきます。

例えば、遅刻をしてしまうときでも、事前にその事情と何分遅れるかをお知らせしてくれたら、嫌な気持ちにはならないはずです。

時間への捉え方は、その後の誠実さにも現れてくるので、初めてお会いするときに遅刻をしてくるような方はおすすめできません。

その2、寛容であるかどうか?

良い悪い、正しい、間違っているなど、物事は100か0かではないはずです。しかし、自分が良いと思っていること。正しいと思っていること。それが正しいと思いがちです。

もし、話しの中で決めつけるような態度や、自分の考えを全く理解してくれない表現があれば、今後の付き合いの中で、更にその正しさを押しつけてくるようになります。

むしろ、自分にはその考え方はないけれども・・・それは、それでいいですね!と返してくれるような、柔軟で寛容な女性がおススメです。

その3、第三者への態度はどうか?

自分が気に入られたいと思っている人にだけではなく、どんな偉い肩書きや、どんな弱い立場の人にも、変わらずに接することができる女性は性格が良いので、周りから愛され、嫌われることは少ないでしょう。

二人だけで関係を進めるのではなく、時には第三者を巻き込んで関係を深めることで、相手の見えない部分を見ることになるので、客観的にも相手を見ていきましょう。

画像の説明

◆まとめ:無意識で出てくる言動を観察する。

・原則的には、相手の顔や姿に惑わされることなく「相手の性格」をよく見ること。

これから長い人生を共に生きる相手を見抜くには、無意識から出てくる普段の言動を観察することが大切です。

今回、Yさんが結婚した女性は、今までとは「まったく違うタイプの女性」だったようで、周りの人達も、ずいぶん驚かれたそうです。

・では、Yさんが最終的に彼女に決めた理由とは、いったい何だったのでしょうか?

Yさんによれば、彼女には「ささやかな気遣い」が常にあった!とのことだそうです。

いままで、美人、カワイイだけで生きてきた女性は、30歳を超えると「婚活」において厳しい現状があるようです。

それは、男性の婚活においての関心が、30歳を境に「外見から内面」へと移行する傾向があります。ですので、女性の方はじゅうぶん意識された方が良いと思います。

・以上、彼女や彼氏を募集中の方、婚活中の方はぜひ参考にして下さい。

画像の説明

婚姻届け年齢を、ランキング形式で出している記事がありました。

記事によると、初婚の女性の場合9割が、男性の場合は8割が、「34歳までに結婚」しているということです。

私が想像した以上に、若い年齢で結婚をされる方が多数のようです。あなた様の予想はいかがだったでしょうか?

しかし、実際に婚活をしている男女は、「焦りを感じることが少ない?」ようです。

焦りを感じない理由としては、「平均初婚年齢」や「婚活ビジネス」での影響が多少あるのかもしれません。

ですから、マッチングアプリや結婚相談所では「まだまだ選べる!」と、婚活者が勘違いをされることも多いようです。

やみくもに、結婚に焦る必要はないのですが、「結婚の現実」をよく理解した上で、これからどうやって婚活を進めたらよいのか? いま一度、考える必要がありそうです。


●あなたが結婚相手を選ぶ基準は、AとBのどちらですか?

▼選ぶ基準(A)~この人なら、私を幸せにしてくれる。

マイナス①=物事が上手くいかなくなると動揺し、苦労を苦労と思って、不幸に成る。

マイナス②=幸せに成るのも 成れないのも相手しだい。

・こんな、不幸に成るはずじゃなかった! だから「想定外」のできごと。


▼選ぶ基準(B)~この人となら、どんな苦労をしても、やってゆける。

プラス①=物事が上手くいかない時でも平気、苦労を苦労と思わず、幸せを感じる。

プラス②=どんな時も、どんな場面でも、幸せを感じる。

・こんなことも、あるよ! だから「想定内」のできごと。

結婚すれば苦労はつきもの、つまり結婚=バラ色とは限りません。

開運オアシスとしては、結婚後も幸せでいられるのは、(B)の方が最適だと考えます。

婚活についてお悩みの、あなた様への良きアドバイスができましたら幸いです。

マッチング・アプリでの婚活

気軽に、異性と出会いができるマッチング・アプリが、若い人に好評のようです。
それで、私はモテる!と、勘違い?をしている「婚活女性」が多いそうです。

先日、マッチング・アプリで「自分の相場を見誤る、婚活女性たち」という、たいへん興味深いネット記事を見つけました。

婚活女性たちの中には、結婚相談所よりマッチング・アプリの方が、いい男が多くいるし、年下男性とも出会えるのでとても良いです!という方がおられます。

しかし、結果として結婚には繋がらず、残念ながら「婚期を逃す」女性が多いそうです。

また、コメントを見るとマッチング・アプリには、「やり捨てる女」を探している男性が、9割以上いる!という意見もあるようです。

▼対して、結婚相談所には真面目で、ハイクラスのいい男性もいるようです。

しかし、いい男性は、すぐにお相手が決まったり・・・時には、非公開になっており、一般女性がなかなか出会えない事もあるそうです。

マッチングアプリの特徴

  • マッチング・アプリで、たくさんの男性から「いいね!」を貰ってデートもしているのに、なかなか結婚できない女性が大勢いる。
  • マッチング・アプリでは、女性の数が少ない、だから女性が有利!
    それで「自分は、まだまだいける」と勘違いしてしまう女性がいる。
  • 結婚相談所より、マッチング・アプリの方が「年下男性」に出会えるし、「素敵な男性」にも出会えると考えている。
  • マッチング・アプリで、女性は「結婚できる可能性を上げる」ためにお金を出し活動するが、男性は「たくさんの女性に会える」というだけでお金を出している。

どうも、女性と男性の間では「求めるもの」が微妙に違っている。つまり、ミスマッチの可能性があるようです。

ですから、結婚を目的にしている女性は、マッチング・アプリの利用については、じゅうぶん考慮する必要がありそうです。


●マッチング・アプリでは、出会って、何回か一緒にご飯を食べ、その後は先の関係まで発展したとしても、そのご縁が「結婚につながる可能性は低い」ようです。

たとえば、男性がマッチング・アプリに課金する場合でも、せいぜい月額3000円~5000円の費用で済みます。

加えて、食事代を出すだけで、たくさんの女性とデートをすることが出来るから「キャバクラ」より、ずっとコスパがいい!と考える「ヤリモク男性」が少なからずいるようです。

女性のホストクラブの利用経験は4.5%です。対して、男性のキャバクラの利用経験は18.8%になっています。

男性側から見た場合、マッチング・アプリは「キャバクラ」よりも、気軽に出会えて、交際のルールも無く、自由に活動できるから好まれているようです。

だから、一人暮らしをしている男性などは、気が合えば早々にお持ち帰りや、女性のお家に行くことも可能になるでしょう。

仲人型の結婚相談所の特徴として

結婚のプロポーズするまで、男女共に清い交際が求められるのが結婚相談所の特徴です。

例えば:交際スタート→真剣交際→プロポーズ(親の承諾)→婚約→成婚で終了します。

  • 交際期間の期限:3か月から半年ぐらい
  • 交際中に休会は不可です
  • 性交渉は原則禁止です

まとめると、結婚相談所の一番の難点は、いろいろ「お金がかかる」など敷居が高いです。
しかし、敷居の高さがあることで真剣で、真面目な男女が多いようです。

結婚相談所は、お気軽な出会いの場ではないので、会えなかったり、先に進みづらい事があります。

でも、その分うまくいく時には「トントン拍子に結婚」が決まるのが、結婚相談所の一番の長所のようです。


●マッチング・アプリで出会い、一緒に退会した。だから、いま彼と「結婚を前提」に付き合っている?と、勘違いをする女性もいるようです。

そもそも、マッチング・アプリは、他にも多くあります。

たとえ一緒に退会した場合でも、再度登録しやすいのがマッチング・アプリの特徴です。

だから、マッチングした相手が、新たに「写真やニックネーム」を変えて活動しているケースもあるそうです。よくよくご注意ください。

結論としては、「マッチングアプリ」で出会えた人と、「結婚相談所」で出会えた人は、目的が全然違う人かも?と考える事が必要でしょう。

そもそも「恋愛」を求めている人と、「結婚相手」を求めている人では、前提条件が違うように思います。

遊び相手を求める人と、結婚相手を求める人では、見方によっては、ほとんど別人のようです。皆様は、いかがお考えでしょうか?


*定休日は「毎週:金曜日」です。よろしくお願いいたします。
宮崎の開運占いオアシス11

画像の説明

結婚について

人生には、進学や就職など大きなイベントがありますが、結婚以上に「人生を左右」する、重要なイベントは無いと思います。

ですから、結婚については「より慎重」に考え、できるだけ「計画的に行動」する事が必要だと思います。

本当に、このお相手で良いのだろうか? いま一度、立ち止まって「自問自答」したとしても、決して無駄ではない!と強く感じています。

・婚活カウンセラーとして、ご相談者にぜったい「幸せ」に、なっていただきたい、決して失敗して欲しくないと、強く願っているからです。

結婚を決める場面では、幸せと同時に「迷い、不安」もあると思います。結婚することは、人生での大きな決断に直面することになります。

ですから、心の中では「幸せと不安」が入り混じり、時には尻込みすることも普通にあると思います。

婚活カウンセリングを通して、少しでもご相談者様の、「不安が和らぎ、よりよい判断」が、出来るように全力でサポートしています。


●うまく結婚出来たとしても

結婚後、何らかの理由で、もしも離婚する事になったら、自分はもとより、お相手や相手の両親、自分の両親、子供たちなど・・・大きな心理的ダメージを負わせることになります。

それと、親が離婚した場合に、自分の代から子供の代へと「負の遺産」として、受け継がれる事があります。

負のトラウマによって、親の離婚が子供の離婚へつながり、親子共々に不幸になるケースも、数多くみられます。

結婚することで、「幸せを得るか/心に傷を負うのか」、いずれの場合でも、結果責任を負うのはあなた自身になります。

ですから、くれぐれも結婚相手は「慎重」に選び、そして、最善の決断をして下さい。
決して一時の感情に、流されないようにしましょう。

婚活カウンセリングでは、さまざまな婚活のお悩み、ご相談をお受けしています。

男女の悩みを一人で抱えずに、お気軽に婚活カウンセラーにご相談下さい。

ご相談者様が、結婚についてより良い決断ができるように、全力で応援サポートさせていただきます。

画像の説明

結婚、その選択について思うこと

人生は「1人の孤独」を取るか?、「2人の煩わしさ」を取るか?その、どちらかでしかない・・・

結婚は「必要」だからする時代から、「したい」からする時代に変わったのではないでしょうか?

つまり、必需品から嗜好品のように・・・時代の流れと共に変化したようです。

  • 結婚すると自由が無くなり、不便なことも増える。

けれども、愛する家族との時間が持て、自分達の分身を残せるというのは、やはり、「結婚のメリット」だと感じます。

諸外国のように、事実婚で問題が無いのなら、結婚はする必要がないかもしれません。

ただ、今の日本においては、まだまだ制度的に難しく厳しいようです。


●結婚する!しない!は、各個人の考え方によるもの。

私の自身の考えとしては、「個人の事情や価値観」が違うので、基本的に、自由だと思っています。

もし、夫婦が同じ志を持って、信頼と尊敬で人生を謳歌する、素敵なパートナーあり、共に困難に立ち向かって生きる覚悟があること・・・

そして、更に子供の存在もあるならば、何にも変えられない、「家族としての価値」が、あるように思います。

しかし、残念なことに結婚後、さまざまな困難に会い、一緒にに乗り越えることが出来ずに、離婚になることもあります。

相手の、性格や価値観の違い、金銭問題、不倫などの理由によって、離婚が増えているニュースが、とても気になります。

画像の説明

何のために、結婚式でお互いが誓い合うのか?

よくよく考え、思い出して欲しい・・・
愛すると誓ったこと、一緒に困難を乗り越えると誓った日のこと・・・この事を、いつまでも忘れづ、大切に生きることが大事だと思います。

一般的な、結婚が「必要、不要」という議論より・・・その方の、性格、考えによって、結婚が「向いている人、向いてない人」が、あるように思います。

いま思う事は、結婚し、子供作った方が人間として深みが増し、人生の彩り、生き甲斐につながり、生活がより充実できると思います.

●趣味に没頭したい人、友人や知人、遊び友達が多い人・・・

結婚して、いろんな制限が加えられ、その事が幸福度が下がる要因になる事があります。だから、結婚は、慎重にしたいものだと思います。

良いご縁の相手を、自分で見つけられればいいのですが・・・

親や親せき、又は上司などの意見や、或いは、自分の見栄によって、結婚という「人生の重要な選択」をするのは避けた方が無難です。

人は、それぞれ違います・・・あなた自身が、結婚についてどのように考え、行動するタイプなのか?それが大事です。

●結婚に対する、3つの質問

1,何のために、結婚するのか?

2,どんな相手と、結婚するのか?

3,結婚に際して、あなたは何を差し出すのか?

以上の回答によって、あなた様が「結婚した方が良いのか?/しない方が良いのか?」結婚に対する「判断材料」になれば幸いです。

くれぐれも、結婚という「人生最大の決断」を、軽い気持ちや、ギャンブルのようなものと、勘違いしないで欲しいです。

画像の説明

離婚、婚活について思うこと

かつては「一生、添い遂げる!」ことが、理想の結婚とされていました・・・しかし現代では、バツ1、バツ2も、珍しくなくなってきました。

なぜ、離婚されるのか?そして、なぜまた結婚(再婚)したいと思うのか?少しばかり、その心に迫りたいと思いました。

●婚活は、自分らしく生きるためのパートナー探しである。

一度、離婚を経験されると、もう結婚はこりごりだ!と懲りてしまう方は多いのですが、
しかし最近は、何度も結婚をされる方も少しずつですが、増えてきたようです。

今や人生が「100年時代」と、いわれるようになり・・・50代や60代になっても活力もある方が多くなりました。

これからの人生「生き方を考える」という意味もあり、改めて再婚を目指される方もあるようです。

・ある50代の男性の方は、20代の会社員時代に結婚されて、3人の子どもにも恵まれました。

しかし、30代、40代の当時は、仕事に夢中でがむしゃらに働くだけで、専業主婦の奥さんに家事、子育てを、任せっきり。
ついつい夫婦のすれ違いが多くなり、結局は離婚してしまいました。

そして今は、過去を反省すると同時に、再婚に向けての婚活をしておられ、今度こそ「最後の結婚!」と言って、頑張っていらっしゃいます。

今度の再婚については、ただ「美人な相手」を探すというより、このあとの20年、30年の人生を夫婦仲良く、手に手を取って共に生きてゆく。
そのような「奥様・パートナー」が理想だそうです。

男性の考えとしては、健康でいられる限り、少しでも働くつもりで、もし動けなくなったら、奥様に面倒をかけないよう施設に入るつもりだそうです。

自分の健康や、お金を大事にしながらも、これからの人生を「有意義な生き方」にしたい・・・

そのための「結婚」をしたいと考える、前向きな人が最近は増えてききたようです。

少し前までは、「離婚歴」がついていたら即ダメです!という女性が少なくありませんでしたが・・・

最近では「離婚した男性でもOK!」と、あまり離婚歴にこだわらない女性も多くなってきました。

私の見解としましては・・・離婚歴よりも「今どういう生き方」をしているのか? 過去どんなことをしてきたのか?という事を重視されたら良いのではないかいます。

過去の失敗を反省することは、もちろん大事だと思います!

更に付け加えるとしたら、その「失敗を今後の結婚生活に生かす」ことが、もっともっと重要な事柄だと思います。

●昭和、平成、令和と時代が移り変わったように結婚の価値観も変わりました。

いまは、1回目の結婚はお試し? 2回目の結婚は修行? 3回目の結婚が本当の結婚! と言ってもいいくらいに、結婚についての考え方も変化したのではないでしょうか。

ただし、ある年齢を重ねてからの再婚については「お金や健康」は、もちろんのことですが・・・何よりも「大好きなパートナー」と「一緒に生き生きと過ごしたい!」 というふうに的を絞ったほうが、幸福への近道となると思っています。

今回は、50代前後の方を中心にお話をさせていただきました。
もしも、若い20代の方や、これから初婚、再婚の方も、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

宮崎の開運占いオアシス5

弟の嫁を見てから、人生がおかしくなった35歳女性。

綾子さんは、東京都内の中堅企業で営業として働く、31歳で年収500万円の独身女性です。

4歳年下の弟さんが地方で地元の女性と結婚することになり、「ハイスペックな義妹」と比較され、両親や弟さんとの関係が一変してしまったそうです。

それで、綾子さんも「ハイスペックな男性との婚活」を始めます。しかし、厳しい現実が綾子さんに襲いかかります。

綾子さんは、出会いが多い都会での婚活だから大丈夫だと思っていましたが、その予想に反して、理想の男性に出会うことはできませんでした。

婚活パーティに参加してもマッチングアプリを試しても、寄ってくるのは、自分よりも年収が低い男性ばかり。

客観的に見れば好条件の男性でも、「義妹よりも下」と感じれば、交際を考えなかったといいます。

でも、まれに綾子さんが納得できる男性と出会うこともありましたが、なぜか?フラれてばかりだったそうです。

振り返ってみれば、義妹や弟を意識するあまり、会話の中でその態度が出ていて、それを相手に感じ取られていたのかも?と彼女は話します。

このような態度は、誰もが不快なものですから、婚活が上手くいかないのは当然でしょう。それに都会だから、婚活は楽勝というわけでもありません。

その一方で、弟夫婦は順調そのものでした。子供も出産し、数年したら一戸建てを購入する予定だといいます。

弟さんは無事に出世も果たし、今や自分に並ぶ年収500万円になったのです。

そのような話を帰省する度に両親から聞かされ、その度に綾子さんは落ち込んでしまったといいます。

両親も、当初こそ綾子さんの婚活を応援していたものの、いつしか結婚しない自分を責めるように変わっていったそうです。

そうこうしているうちに彼女は35歳を超えてしまい、ますます「良縁」が遠のいてしまったといいます。

●婚活に失敗。すっかり実家に帰れなくなった。

35歳を超えてからも、綾子さんは更に婚活に励みました。

この頃になると、仕事の方にも陰りを感じ始め、好条件の男性と結婚することしか考えられなくなっていたといいます。

しかし、綾子さんの希望とは裏腹に、出会える男性の「質は、落ちる一方」だったようです。

また、以前にも増して両親からの結婚の催促も激しくなっていきました。

20代の頃はモテていたので、すぐに結婚できるとタカをくくっていた綾子さんでしたが、今では自信を失いかけており、本当に両親との連絡が苦しかったといいます。

両親から連絡があっても弟夫婦の自慢話ばかりで、次第に実家とも疎遠になっていったそうです。

現在の彼女は「40代前半」になっており、もちろん結婚もしていません。

未だに婚活は続けているものの半ば諦めている状態です。出世することもできず、将来について不安で途方に暮れている毎日だといいます。

たまに実家から連絡がきて、弟が私の心配をしていると聞くのですが・・・それが、またみじめで苛立つようです。

昔は何でも上だった綾子さん。今は婚活や仕事よりも、弟さんとの関係回復こそ大事かもしれません!

宮崎の開運占いオアシス5

●婚活では、高年収女性ほど不利になる?

国税庁の令和4年「民間給与実態統計調査」によると、年収700万円を超えているのは、男性全体の中で23.9%となっています。

また、総務省統計局の令和4年「就業構造基本調査」によると、未婚男性で年収700万円を超えているのは、「30代前半で約4.2%、30代後半でも7.2%」という結果です。

この結論として、このレベルの年収の男性は、そもそもほとんどいないと言えます。

たとえ義妹の件がなくても、一般的に女性は自分より上との結婚(上昇婚)を望みがちです。

しかし現実問題、女性側の年収が高いほどに、それより上の男性が少なくなります。

高年収の男性ほど女性からの人気が高く、早めに結婚してしまいます。だから、30代ともなれば尚更です。

とても厳しい話ですが女性が考える以上に、20代と30代、そして「恋愛と結婚」は違います。

20代の頃の恋愛でなら、あらゆる男性からモテた女性でも30代となれば、それに結婚となれば、途端に厳しい現実が待っています。

自分の理想の男性一人と出会えても、うまく結婚までは至れず、何十人もの男性と出会ってようやく、というのが婚活では普通です。

そもそもが、出会えないレベルの男性とは、まず結婚できないと考えた方が、現実的になるでしょう。

今回の話としては、おそらく彼女の周囲で、総合的に希望を叶える男性がいなかったのが原因でしょう。

とくに綾子さんのように「上昇婚」を望んでいれば、誰でも難しくなり、なかなか結婚できなかったのでは?と思われます。

●もし都会で婚活がうまくいかなかったら?

婚活では、何より「選ばれる視点」が大切です。そして厳しい話ですが、そもそも多くの男性は女性に若さを求めます。

ですから、若い女性が多く集まる都会ほど、婚活は困難になりがちです。

おおよそ30歳を超えて、婚活が厳しいと感じた場合は、「地方や地元への移住」も考えてみるのも対策になるでしょう。

なぜ、あなたは都会にいるのでしょうか? 
一般的には、仕事が一番の理由だと思いますが、それ以外に「見栄やプライドで、今さら地元に戻れない」ということもあるかもしれません。

なかには仕事が大事と言っていても、仕事が上手くいっていない方も珍しくありません。

都会ほど出会いが少ない反面、ライバルも少なくなります。だから都会での婚活が厳しかった人でも、地方でなら結婚できるかもしれません。

それに、自分の環境を変えるのも「開運」する一つの方法です。

最近では、テレワークの浸透によって比較的、地方でも活動しやすくなっています。

それに都会に比べて家賃も割安で、生活がラクになったという声も少なくありません。

自分の地元が厳しければ、多少の勇気がいりますが、地元の近くや縁のない地方を考慮してみるのもいいでしょう。

まずは婚活のためだけに、近隣の地方圏に出かけるのも一つの手です。少なくとも、このまま都会に残り続けるよりは可能性が高まるかもしれません。

ここで気を付けて欲しいのは「闇雲」に動くだけでなく、ぜひ「戦略」を意識していきましょう。

●今回の婚活の学びとして・・・

もしも綾子さんのプライドが許すならば「義妹に紹介をお願いする」という行動が取れれば、一番良かったのかもしれません。

そうすれば、義妹の勤め先の大手企業の方を紹介してもらえたかもしれません?  
これは、あくまでも一方的な希望的な予測ですが・・・

また、義妹と仲良くできれば、それだけ弟さんとの変な張り合いもせずにすみ、結果的に両親との仲も、そこまでこじれなかった可能性も考えられます。

これも、あくまでも可能性の話しであり、実際はかなりハードルが高い訳ですが・・・・

とても身近だからこそ、こじれやすい面もあるのが家族の人間関係です。
できれば、上記のような可能性も想定していただいて、兄弟仲良くしておくことを心がけてみてはいかがでしょうか。

宮崎の開運占いオアシス5

初恋の人と運命的に再会し、再婚した貴乃花 。

■実らなかった恋は、なぜ再び盛り上がったのでしょうか?

2023年8月、恋愛ドラマみたいな結婚が明らかになったのは、元横綱の貴乃花光司氏。 振り返ると、貴乃花の恋愛には驚かされてばかりです。

2人の出会いは1989年秋、貴乃花は十両に昇進したばかりの17歳の時。貴乃花は、それからどんどん昇進し、日本中の国民は若貴ブームに沸きました。

だが、その陰で貴乃花は、相撲に専念するため泣く泣く、彼女との別れを決意したということです。

それでも貴乃花は、「彼女との思い出は、心に支えになっていた」と、2023年3月に公開された、ヤフーのオリジナルインタビュー企画「RED Chair」の中で答えています。

そして、それを知った彼女が、貴乃花に手紙を送り、2人は再会しました。

夫と死別した初恋の人に、貴乃花は「遅くなったな、ようやく籍を入れられるな」などと、歯の浮くようなセリフを告げたそうです。

これはもう、出来すぎのラブストーリーのようですが・・・

▼心理学者の高坂康雅教授によれば、恋は相手との関係を親密にする一方、時間的な「制約」とのみこまれる「不安」という、ネガティブな側面も有るようです。

初恋の時の貴乃花も、おそらくこの「制約と不安」にさいなまれたのでしょう。

高坂教授は、「恋と愛」の特徴の違いについて、「①相対性」と「②絶対性」、「③埋没性」と「④飛躍性」で説明しています。

①相対性は、相手を他の人と比べてしまうこと。

②絶対性は、相手の存在を丸ごと受容し認め、この人でなければと思うこと。

③埋没性は、相手のことばかりで何も手につかなくなる「恋」に落ちる状態。

④飛躍性は、相手との関係を土台に自分を伸ばし、外へと向かっていくこと。

恋に落ちた若い貴乃花は、相手のことが気になりながらも、先が見えず、自分に本当に合う相手なのかもわからず、別れてしまったのです。

しかし、大人になり、経験を積んだ後に初恋の人と再会し、やはりこの人だったと再認識したのでしょう。

今回の運命的な出会い、そして新しい伴侶を得た貴乃花夫妻に幸あれと祈ります。

画像の説明

婚活で、結婚したい「女性余り」が起きているが、男性はどうなのか?

婚活市場では、結婚したい女性の方が多いようで、だから女性余りが起きているとのこと。でも、大変なのは「婚活男性も同じ」のようです。

婚活については、婚活男性から男女平等ではなく「不公平で大変だ!」との声も、ちらほら聞こえてきますが・・・

  • 今回のテーマ~ 婚活は女性も大変だけど、男性はもっと大変!!

実際の婚活には、マッチングアプリ、合コンや街コン、婚活パーティー、結婚相談所など、様々な出会いの場があります。

でも、それぞれに向き、不向きもあり。じつは、男性がとても苦戦しているようです。

そこで、実際の婚活おいて、「男性が苦戦する!6つの理由」について調べてみました。

①男性のスペックが重視される!

結婚相談所では、女性の年収は非公開が殆どです。

男性は、女性の年収や学歴をあまり気にしていなく、より重視しているのは「年齢と見た目」のようです。

一方の婚活女性は、男性に対し「年齢と見た目」だけではなく、更に「年収や職業、学歴」など、より多くのことを重視するようです。

  • 婚活ポイント! 結婚相談所の出会いは、一般的な恋愛の出会いとは違います。

恋愛は、好きになってから結婚を意識しますが、婚活は、結婚を意識してから好きになれるかどうか考えます。

結婚は、日々の生活を共にするパートナーとの出会いなので、女性はこれからの将来を見据えて、相手の年収や仕事内容を重視します。

ですから、結婚となると「男性のスペック」で判断している人が多く、特に結婚相談所は顕著になります。

  • 日本結婚相談所連盟のデーターベースには、約70,000人の会員がいるそうです。

例えば、結婚相談所の女性は「年収500万円の男性が普通」だと思っているので、検索する時も500万円以上と入力して相手を探します。

そうなると、年収が500万円に入ってない男性でしたら、いくらイケメンでもプロフィールすら見てもらえない可能性があります。

  • 結婚相談所の婚活では~「収入が重視」されるので、年収が高ければ、お見合いはし易くなります。
  • 合コンや街コン婚活パーティーの婚活では~「ぱっと見」や「コミュニケーション力」が重視されますので、「1番人気」の人ばかりが「モテる」ことになります。

でも結婚相談所は、複数の出会いでは上手くいかない男性も、「年収等のスペック」が良ければ、スムーズにいき易いようです。

②男性の仕事が重視される!

  • 結婚相談所では、男性が安定した収入のある事が「入会の条件」になります。

女性でしたら結婚退職する人もいますが、男性は仕事を辞めるわけにはいきません。また婚活女性の中には、男性の仕事に対して、あれこれと注文を言う人もいます。

自営業や転勤の多くある人や、職種による将来性など、職業によって難色を示す人が、少なからずいるようです。

特に、転職を多く繰り返している男性は、何事も続かなさそうだからイヤ!なんて女性も当然います。

しかし、条件の厳しい女性は、高望みや選り好みを多くしているので、中々お相手が決まらず、「婚活自体が長く」なっている人もいるようです。

③男性の薄毛や低身長は婚活で不利!

女性の場合、見た目は化粧で改善できるところもあります。

しかし、男性の見た目は、なかなか改善できるところが少なく?大きくは変えられないようです。

例えば、男性の髪がハゲてしまった場合、受け入れがたい!という女性も多いですし、髪が薄くなってしまうと「イケメン」でもイメージは悪くなってしまいます。

身長についても、男性は「小柄な女性が好き!」もいれば、「背の高い女性が好み!」の男性もいます。

しかし、残念なことに「身長が低い男性が好き!」という女性は、あまりいないようです。

●ただし、薄毛も低身長も仕方ないと思っている女性もいますし、結婚ではそこまで重視していない女性もいます。

・薄毛については、髪型ですっきりとさせたり、低身長の場合は、服装をオシャレにしている人なら、許容範囲という女性もいます。

・薄毛や低身長だったとしても、清潔感があって、卑屈にならずに明るい人なら、モテてる男性も少なからずいます。

  • 合コンや街コンパーティーなどの複数で出会う婚活だと、薄毛や低身長の男性は、周りの人と比べられるので、「不利になる」ことがあります。
  • お見合いでの婚活は「一対一」なので、あまり周りの人と比べられる事は、少ないようです。

●結婚相談所の男性は、女性の見た目がタイプだったら、仕事はフリーターでも、学歴は大卒でなくても、気にしない人が多いようです。

しかし、女性はいくらイケメン男性でも、希望する「年収や学歴」でないと、ダメ!という人も結構います。

男性は見た目に自信がなくても、「年収がある程度」あって、それでいて「大卒以上」であれば、結婚相談所の方が上手くいくようです。

④男性は婚活にお金がかかる!

最近は、女性も仕事で頑張り、キャリアアップし高い収入を得ている人も多いようです。

そのため、昔ほど男女の収入差は無くなってきていますが、デートの費用は、「男性の方が多く」出す事が多いです。

  • 婚活アプリ会社のアンケート
    Q:初デートの「お会計はどうするべき」だと思いますか?の質問に対して・・・

男性が多めに払うを含めると、「約7割の女性」が、男性におごってもらいたい!
もしくは、多めに支払ってほしい!と思っている結果が出ていました。

●婚活と言っても、婚活パーティーや街コン、マッチングアプリ等いろいろあります。

・調べてみると、男性と女性の参加費が、5千円以上違うことも珍しくなく、それで不公平さを感じる男性もいます。

・最近の結婚相談所の費用は、大抵の所が「男女同一」になってきています。

しかし、いまだ多くの結婚相談所では、お見合いの「お茶代は男性が出す」ことが、マナーになっているようです。

結婚相談所連盟の共通ルールでは、お見合い場所はホテルのラウンジを利用します。

ホテルのラウンジのお茶代は、一人千円程度するところが殆どで、男性が女性の分まで負担します。

実際にお見合い回数が多くなると、結構な出費になり、男性の負担は大きいようです。

⑤男性がプランを考え、リードする!

デート代は、男性の方が多く払う事が一般的なようですが、お金だけでなく「デートプラン」を考えるのも男性が多いです。

  • 最初のデートのお店は、男性が決めて提案する事がほとんどです。

・このデートの決め方で、上手くいくカップルと上手くいかないカップルの違いが生まれるようです。

・婚活がうまくいく人は、最初のデートのお店も男性に任せるのではなく、行ってみたいお店を伝えたり「一緒にお店選び」もしてます。

・男性に気を使って、そんなに値段は高くなく、雰囲気が良かったり、落ち着いたお店を「女性側が提案」するようです。

女性は、女性同士でお茶やランチをする機会も多いみたいです。
それなりに、お店について詳しい人も多いですが、男性はそのような機会がほとんど無いようです。

  • 婚活・開運ポイント! 女性から、「さりげなく提案」してくれるのは、男性側は嬉しいようです。

婚活が上手くいかない人の中には、お店選びを「男性に任せきり」なのに、男性が選んできたお店に、「陰で文句?」を言ったりする女性もいます。

●最近は、「男女平等を訴える時代」になってきています。

でも、デートに関しては、「男性がプランを考え、リードする」のが当たり前!という女性もまだ多いようです。

結婚相談所で、お見合い成立後のファーストコンタクトは、男性の方から連絡することになっています。

結婚相談所の最初のデートは、先ずは「ランチ」からという事が多いのですが、中には最初から「ディナー」に行くカップルも、いるそうです。

デートで、いろいろご馳走してもらいながら、その後「あっさり交際終了」を言ってくる、「厚かましい女性」も中にはいたりします。

なので、くれぐれも男性の皆さん、ご注意ください。

⑥男性の親と同居は不利!

長男で、将来「親と同居希望」の場合は、女性からかなりの確率で敬遠されるようです。

今頃の女性の中には、結婚後も変わらず仕事を続けたいという人が多くなっていて、いずれ男性の家業を手伝うなど、はじめから敬遠する女性は多いようです。

●しかし、実際には長男か否かで結婚できるかは、殆ど影響していないです。

・厚生労働省の世帯調査では、「長男の割合は74.3%」と断然、長男の割合が多いです。

・日本結婚相談所連盟の資料でも、成婚した「男性の74.6%」が、長男という結果でした。

婚活女性が、男性の希望として、「長男以外」を挙げていますが、実際には、「長男の場合でも成婚」する事が出来ています。

●まとめると・・・

  • 婚活男性は、女性の「年齢と見た目」この2つを重視しています。
  • 婚活女性は、男性に対して年齢と見た目以外にも、年収や職業、学歴などあれこれ希望を言う人が多い。
  • 女性の見た目は、化粧で改善できますが、男性の薄毛や低身長は、改善が難しく比べられるとより目立つ。
  • 婚活の費用は男性側が高く支払う場合があり、お見合いでもお茶代やデート費用などで、男性の負担になる事が多い。
  • 成婚した男性の74.57%が長男なのに、婚活女性が男性に普通の条件で、長男以外を挙げていたりする。
  • 婚活女性の多くが、「普通の条件」からズレている事に気が付かず、長く婚活を続けた結果、アラフォー婚活女性になっている。

もしも、男性が長男で実家の暮らしの場合、昔からのしがらみも多くあり、結婚が大変になるケースもあるようです。

画像の説明

女性が一生独身かも?と危機を感じる「3つの瞬間」とは?

1,親から結婚を催促されなくなった。
2,結婚を考えていなかった友人が急に婚活をし始めた。
3,会社から大きな仕事やプロジェクトを任された。

あの時やっていれば・・・あの時動いていれば・・・
などと、後で大きな後悔をされる女性がいらっしゃるようです。

このままだと一生独身かも?だから何かしなきゃ!と思った気持ちをスルーせずに、是非行動に移して欲しいと思います。

●早く行動する方が「良いご縁」にもつながりやすい!

20代の女性は、若いというだけでチヤホヤされます。

しかし男性は、基本的に女性を「顔と実年齢の若さ」で評価する傾向がありますので、女性は年齢を重ねるにつれ、急にモテなくなります。

恐れずに言えば、20代の女性は若さと少しばかりのメイクスキルがあれば、婚活はイージーモードになりやすいようです。

ですから、20代の女性は若さだけでも、じゅうぶん男性にモテるようです・・・しかし、花の命は短いです。

30代になっても、まだ20代の延長戦で調子に乗っている女性がいます。それに、年々女性の初婚年齢は高くなっています。

でも、初婚女性の「結婚年齢のピークは26歳」なので、26歳を過ぎると、結婚できる女性の割合が急低下するようです。

現実は、30代の大台に乗っているので、いずれ年齢がボディブローのようにジワジワと効いてきます。

30代半ばになるにつれ、以前より明らかに男性にモテなくなっていることに気づき、とても焦ってしまいます。

しかも、アプローチされる男性のレベルが年々低くなってきたり、魅力的な男性は、すでに結婚していたり・・・

まるで、アリとキリギリスのような状態になります。

そこで、危機感を感じ真剣に婚活をしたら、あまりにも必死すぎて男性に怖い印象を与えてしまう「アラサー婚活女性」もいるようです。

もしかして、自分は結婚できないかも?と思った瞬間から思い切って「結婚に向けて早めの行動」を起こし、是非とも良いご縁をつかんで頂きたいと思います。

画像の説明

結婚について、ほんとうの実態がよくわからない?

そこで、婚活で一番に話題が出て、また気になる「初婚の結婚年齢」について役所に提出された婚姻届データを元に、男女それぞれをランキング形式でご紹介いたします。

ちなみに、2017年の1年間に結婚生活を開始したカップルは35万8,773カップルでした。

<初婚男性は「34歳までに約8割」が結婚>

・1番多かった男性の年齢ゾーンは、20代後半で38.9%となっています。
・2番目に多かったのが、30代前半で25.7%です。
・3番目に多かったのが、20代前半で13.3%です。

合計すると、20代から30台前半で結婚した割合は「77.9%」になっています。

つまり34歳までに結婚生活をスタートした男性は、全体の「約8割」ということです。

ですから、男性の場合は「34歳までが結婚の勝負時」ということになります。

また、35歳以上の男性が結婚生活に入ったのは「約2割」なので・・・結婚できたのは「初婚男性の5人に1人」と、とても少ない人数になっています。

<初婚女性は「34歳までに約9割」が結婚>

次に、2017年に男性のパートナーとなった、女性の結婚生活開始年齢のランキングは以下の通りです。

・1番多かった「女性の年齢ゾーン」は20代後半で43.9%となっています。
・2番目に多かったのが、30代前半で22.6%です。
・3番目に多かったのが、20代前半で18.7%です。

合計すると、この年代での結婚した割合は「85.2%」になっています。

20代前半での結婚生活スタートは、全体の約2割の発生確率ですが、20代後半を加えた場合の合計が、62.6%になり「6割超え」の状態になっています。

繰り返しになりますが、34歳までの女性が結婚生活開始の「85.2%」を占めているのが婚活の実情です。

以上のことから、女性の30代後半からの結婚については「年間発生確率:約15%以下」の数少ない枠になります。

画像の説明

平均初婚年齢のワナに騙されないで・・・

2017年の平均初婚年齢は、初婚同士カップルで「男性31.1歳、女性29.4歳」となっています。

こういった平均の数字を見ると・・・「なんだ、アラサーになったら頑張ればいい!」という発想の男性が少なからずおられます。

しかし出会いは、そう決めた日に天から降ってくるほど、生易しいものではありません。

このような「アラサーになったら」では、短期決戦で疲弊する「婚活疲れ」に、つながりやすくもなりますので要注意です。

●実際の結婚年齢の目標を定めるなら。

結婚の平均年齢はさておき、上記のような実数でみた「発生確率」も、意識し考えたいところです。

<婚活が男性が40歳、女性が35歳の場合>

その年に発生する結婚の「1割程度」しかないので、残りが少なく、心理的に追い込まれた状況になりかねません。

出会う機会や交際期間も考えると・・・男性は「30歳」になったら考えればいい!などは、大いに勘違いをされている可能性があります。

●例えば、若い女性が好き、美人が好き、性格がイイ子じゃないと無理、親との同居も受け入れる女性がよい。

もっと言えば、自分の仕事や趣味に理解がある女性がよいなど、選り好みの激しい男性の場合・・・

発生確率や残り時間を考えると「結婚が叶わない!」という事になりかねません。
ちなみに、初婚夫婦の「平均年齢差は1.7歳」というデータがあります。

女性も30歳に突入する段階でも、まだ3割以上も発生確率が残っているので・・・
結婚相談所から、条件を満たす男性を紹介しても「好きになれない」などの理由で、お断りされる場合があるようです。

もし、女性の方が「男性からきてほしい」など言っていると・・・
あっという間に35歳へ突入し、年齢により結婚がかなり難しくなります!ご注意下さい。

ですから「平均初婚年齢のワナ」について、じゅうぶんご理解の上で婚活をおすすめ下さい。

画像の説明

結婚についての意識調査

・既婚者からの意見・・・結婚は人生の○○!
・結婚はしたいけれど・・・そんなに簡単には決めれない!
・失敗したくないから、じっくり慎重にしたい!もっといい人がいるはず!

こういった気持ちは、既婚者である自らの20代を省みて、よく理解できます。

そこで20代~50代の既婚者に対して実施した調査結果をお伝えしたいと思います。

●既婚カップルの意識調査の結果では

・人生の「スタートや出発」が1位になり・・・
・人生の「途中経過や節目」が2位、3位であることが分かりました。

異なる人生を歩んできた男女2人にとって、お付き合いの開始時点が早く、長いほど・・・
調整や見直し、気づきなどが、多様で柔軟なものになりやすく、2人だけの世界を作り上げていき易い傾向があるようです。

婚活では、夢や目標とする結婚相手に出会い、結婚相手を勝ち取りにいくといった・・・
まるで、絵に描いたような理想相手を探して、とても苦戦する男女が沢山いるようです。

他人が作った理想がそこにあるのではなく「2人だけのオリジナルの理想」を「時間をかけて作り上げる」ことが・・・
結婚の最大の醍醐味ではないか?と個人的には思います。

オリジナルの理想の家庭作りに向け、一緒に寄り添い、2人で話し合い考えていく、その方が結婚生活が上手くいくのではと思います。

そして、2人で「小さな夢を大きな目標」に、時間をかけて取り組んでいけたなら、素晴らしい結婚生活であり、夢のある人生だと思います。

そのような「人生の良きパートナー」を探し得ることができた男女が・・・結婚を「4位」の人生の幸せ・・・「5位」の安らぎと、回答しているのではないでしょうか?

画像の説明

結婚相談所の、婚活女性が苦戦する!?

いまマッチングアプリが大ブームですが、なかなか結婚につながる出会いがなく結婚相談所に入会する人が増えています。

入会前に無料で相談することもできるようですが、結婚相談所の無料相談会とは、どんな流れなのでしょうか。

  • Mさん(女性・34歳・有名大学卒)の場合。
    (結婚相談所は、家庭的な女性に当てはめること、それをサポート?と呼ぶようです)

結婚相談所の担当者は、パソコンを操作しながら「30代で年収500万円以上で、一都三県在住の大卒で禁煙男性」は、これだけ在籍していらっしゃいます。

その中で、お客様の条件の女性を希望する男性は、なんと「6,700人」もいらっしゃいます!・・・と自信をもって画面を見せてくれました。

ほんとに・・・6,700人もいるのなら、一人ぐらい両思いになれる男性に出会えるだろう?と思い、さっそく会員数8万人いるという結婚相談所に入会しました。

結婚相談所は、手厚いサポートをウリにしており、入会金は10万円以上、毎月の会費も1万5千円ほどでした。

マッチングアプリより「何倍もする値段!だが、プロのアドバイスがある」ことを期待して、結婚への夢は大きく膨らんだそうです。

担当者からは「女性は年収非公開」が一般的ですと言われ・・・
そして相談所が作成した紹介文には「料理が得意で、家庭的な女性」と書かれていたそうです。

●実際に申し込みが来たのは「年上の40代男性」ばかりだった!

そこで、結婚相談所の仲人にアドバイスを求めたところ、もう少し「年齢の幅を広げてみては?」と言われました。

残念ながら、仲人側からは期待した提案やアドバイスをしてくれることは、ほとんどなくて・・・質問をすれば、答えてくれる程度だったそうです。

  • 入会後のMさん、「良い出会いがあるって言ったのに!」と、相談所への不満がつのるばかりで・・・

ほとんどの結婚相談所は、女性会員を「結婚相談所が考える、理想の女性像」に当てはめること!それを「サポート」と呼んでいるようです?

●清楚で家庭的な女性像に、無理やり当てはめる?

結婚相談所は、入会前に都合がいい、甘い情報だけ出しており、出会いに過度な期待を持たせ過ぎているようです。

しかし、実際にはその料金や期待に見合うほどのサポートが無い!そんな結婚相談所も多いようです。

なかには、「高学歴向け」専門をアピールする結婚相談所がありますが・・・

しかし、たくさんある結婚相談所の中で自社を選んでもらうために「高学歴向け」とホームページに・・・ただ書いてあるだけ!というのが実情のようです。

これまで築き上げてきた「キャリアやオタク趣味?」などを隠して、「清楚で家庭的な女性像」に当てはめることに対し・・・

結婚相談所に押し付けられた!と感じている女性も多くいるようです。

また、自分の気持ちの整理や、納得ができていないのに、無理やり?成婚させようと、圧力をかけられたと感じる女性もいます。

●年間で数百件が廃業する、結婚相談所の実態は・・・

結婚相談所は、とにかく競争が激しいそうです。簡単に開業できるためか、年間に「1000件以上が新規開業」しています。

しかし、入会には高額の費用がかかるので、気軽に結婚相談所に入会する人は、ほとんどいません。

よって、集客ができずに年間数百件が廃業しているとのことです。

  • ほとんどが、「結婚相談所連盟」に加盟し開業するので、じつはどこの結婚相談所に入会したとしても、結婚相手を探すための「会員データは同じ」のようです。

だとすれば、結婚相談所は「値段・品質・仕組み・ターゲット選定」などを見直して、よりよい婚活サービス目指しながら、これからの時代に向け「差別化」する必要があるのでは?と思います。

画像の説明

男性で「第2子を授かるピークが33歳」という記事がありました。

平均初婚年齢や女性の出産年齢は上がってきてるものの・・・

子供を2人以上持ちたいなら、婚活男性も20代のうちに結婚していないと間に合わない事になります。

40代初婚男性で、結婚出来ている割合は1割にも満たない「7.6%」で、だんだん結婚自体が難しくなっている現実があります。

男性の「2子目の授かりピーク」は33歳であり、統計的には「男女の年齢差」について大差が無いようです。

高齢化社会での結婚や出産において、よく目にする「平均出産年齢」と実態(統計的なピーク)年齢には、それなりの差が生じてしまいます。

そして、この差はピーク年齢よりも「平均年齢を高く」する方に発生しているようですが、どうしてでしょうか?

女性は16歳、男性は18歳から婚姻届が提出できることからも、実際の結婚や出産のピーク年齢から極端に若い方では発生しません。

その一方で、ピーク年齢よりもはるかに「高い年齢での結婚や出産」は、発生することが可能です。

この、平均年齢からかけ離れた高い年齢で起こることにより、実際は確率の低い出産が、全体の平均値を「高齢側にずらす」ことが原因のようです。

画像の説明

人は誰でも「幸せに生きる」ために、この世に生まれてきました。

しかし、人生における様々な出来事の中で、時には「生きる意欲や目的」を見失うことがあります。

その時、人は「幸せに生きる」ことは何かと「人生に問う」のだと思います。

人生相談婚活カウンセリングでは、人生上の悩みや婚活をきっかけに、ご相談者様に有効なアドバイスができるように取り組んでいます。

  • 悩み苦しみが、本来は「恩恵」だと気づき、学んで幸福になりましょう。
  • 悩み苦しみを、自分自身の「試練」として乗り越え、成長して幸福になりましょう。
  • 悩み苦しみを、物心両面の豊かさに「変換」させ、分かち合って幸福になりましょう。

・私たち開運オアシスでは、人生相談婚活カウンセリングによって、ご相談者が「幸せに」成られることを目標にしています。

ご相談者様の結婚が枯れることのない「幸せのオアシス」になれるようにと願い努力し取り組んでゆきます。

・あなた様の「開運=幸福せづくり」を、心を込めてさせていただきます。
今後とも、開運占い人生相談のオアシスを、よろしくお願いいたします。

開運占いオアシスC    開運占いオアシスD

 ▲「開運オアシス」お店全体           ▲「開運オアシス」駐車場・3台OK

■個人情報の取り扱いにつきまして 

ご相談者の住所、氏名、電話番号等の個人情報、およびご相談内容に関しましては、守秘義務が発生するものと考え、第三者に漏洩することの無いよう努めています。

画像の説明


powered by Quick Homepage Maker 4.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional