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婚活カウンセリ

●婚姻届けの年齢をランキングで出している記事がありました。
初婚の女性の場合9割が、男性の場合は8割が「34歳までに結婚」しているというデータがありました。
私が想像した以上に若い年齢で結婚をされる方が大多数のようですが、あなた様の予想はいかがだったでしょうか?
実際に婚活をしている男女共に焦りを感じていなく、結婚相談所ではまだ選べると勘違いをしている婚活者が多いようです。
焦りを感じない原因としては「平均初婚年齢」や「婚活ビジネス」の影響があるかもしれません。
やみくもに焦る必要はないでのすが・・・結婚の現実を知った上で、これからどう対処したらよいのか?再考する必要がありそうです。

●結婚については、友人・知人に話を聞く雑誌やネットで調べるなど、色々な方法がありますが、よくわっかていないのが結婚の実際のようです。
そこで婚活で一番話題に出て、また気にする男女が多い「結婚年齢:初婚男女」について・・・婚姻届データをもとに役所に提出された、男女それぞれの「結婚生活開始年齢」をランキング形式でご紹介してみます。

<初婚男性は「34歳までに約8割」が結婚>
・2017年の1年間に結婚生活を開始したカップルは35万8,773カップルでした。

・1番多かった男性の年齢ゾーンは、20代後半で38.9%となっています。
・⒉番目に多かったのが、30代前半で25.7%です。
・3番目に多かったのが、20代前半で13.3%です。

合計すると、20代から30台前半で結婚した割合は「77.9%になっています。
つまり34歳までに結婚生活をスタートした男性は、全体の「約8割」だったということになります。
ですから、男性は34歳までが勝負時ということになります。
35歳以上の男性が結婚生活に入った「発生確率は約2割」で、つまり結婚までこぎつける初婚男性の5人に1人の限られた枠となります。

<初婚女性は「34歳までに約9割」が結婚>
2017年に男性のパートナーとなった、女性側の結婚生活開始年齢のランキング。

・1番多かった「女性の年齢ゾーン」は20代後半で43.9%となっています。
・⒉番目に多かったのが、30代前半で22.6%です。
・3番目に多かったのが、20代前半で18.7%です。

合計すると、この年代での結婚した割合は「85.2%」になっています。
20代前半までの、結婚生活スタートは全体の約2割の発生確率ですが、20代後半を加えると合計が「6割を超える」状態となります。

繰り返しますが34歳までの女性が、結婚生活開始の85.2%を占めているのが実情です。
以上のことから、女性の30代後半からの結婚については、年間発生確率「約15%」の狭い枠を狙うことになります。

●平均初婚年齢のワナに騙されないで・・・

2017年の平均初婚年齢は、初婚同士カップルで「男性31.1歳、女性29.4歳」となっています。
こういった平均の数字を見るとすぐに・・・「なんだ、アラサーになったら頑張ればいい!」という発想の男性が少なからずいます。

しかし出会いは、そう決めた日に天から降ってくるほど、生易しいものではありません。
このような「アラサーになったら」では、短期決戦で疲弊する「婚活疲れ」につながりやすくもなります。

実際の結婚年齢の目標を定めるなら「平均年齢」はさておき、上記のような実数でみた発生確率も考えたいものです。

男性が40歳、女性が35歳の場合・・・その年に発生する結婚の「1割程度」しかないので、残り少なく追い込まれた状況になります。

出会う機会や交際期間も考え、男性は「30歳になったら」考えればいいと勘違い?をしてしまいますが・・・
でも、あなたが若い女性が好き「初婚夫婦の平均年齢差は1.7歳」、美人が好き、性格がイイ子じゃないと無理、親との同居も受け入れる女性がよいなど、
もっと言えば、自分の仕事や趣味に理解がある女性がいい・・・と相手への選り好みの激しい男性であるならば・・・
発生確率や残り時間を考えると「まず叶わない」ということに、なりかねない状況です。

女性も30歳に突入する段階でまだ3割以上の発生確率が残るとしても「なかなか人を好きになれなくてなど・・・
結婚相談所で、条件を満たす男性を紹介されても「好きになれない」などとお断りされる女性が少なからずおられるようです。

女性側が「向こうからきてほしい」などといっていると、あっという間に35歳になり結婚が難しいゾーン突入となるようです。
ですから「平均初婚年齢のワナ」に十分ご注意下さい。

●結婚についての意識調査

・既婚者からのメッセージ「結婚は人生の○○」
・結婚はしたいけれど・・・そんなに簡単には決めれない!
・失敗したくないから、じっくり慎重にしたい!もっといい人がいるはず!

こういった気持ちは、既婚者である自らの20代を省みてよくわかります。
そんな当時の私や皆さんに、20代~50代の既婚者に対して実施した、次の調査結果をお伝えしたいと思います。

・既婚カップルの意識調査の結果からみると
結婚は人生のスタート、出発などがが1位になり、途中経過や節目などが2位、3位であることが分かります。

異なる人生を歩んできた男女2人にとって、お付き合いの開始時点が早く、長いほど、調整や見直し気づきなどが多様で柔軟なものになりやすく、2人だけの世界を作り上げていきやすいと言えます。

婚活では、夢や目標とする結婚相手を勝ち取りにいくといった「理想探し」をして、苦戦する男女が沢山いるようです。
理想がそこにあるのではなく、2人だけのオリジナルの理想を「時間をかけて作り上げる」ことが、結婚の最大の醍醐味ではないかと思います。

理想の家庭作りに向けて、一緒に寄り添い話し合い2人で考えていく・・・そして2人で小さな夢を大きな目標へと時間をかけて変えて取り組んでいくことが出来たなら素晴らしい人生だと思います。

そんな「人生の良きパートナー」を探し得たお2人が、結婚を「4位」人生の幸せ、「5位」の安らぎであると、回答しているのではないでしょうか。

●「男性で第2子を授かるピークが33歳」という記事がありました。

平均初婚年齢や女性の出産年齢は上がってきてるものの、子供を2人以上持ちたいなら、婚活男性も20代のうちに結婚していないと間に合わない事になります。
40代初婚男性で結婚出来ている割合は1割にも満たない7.6%、だんだんと結婚じたいも難しくなっている現実。

男性の2子目「授かりピーク」は33歳、統計的には「男女の年齢差」は大差なしとのことです。

高齢化社会での結婚や出産において、よく目にする「平均出産年齢」と実態(統計的なピーク)年齢にはどうしてもそれなりの差が生じてしまいます。
そしてこの差は、ピーク年齢よりも平均年齢を高くする方に発生します。

どうしてでしょうか?

女性は16歳、男性は18歳から婚姻届が提出できるということからも、実際の結婚や出産のピーク年齢から極端に若いほうで発生しません。その一方で、ピーク年齢よりもはるかに高い年齢での結婚や出産は発生することが可能です。この、平均年齢からかけ離れた高い年齢で起こる、しかし実際は確率の低い出産が、全体の平均値を「高齢側にずらす」傾向となるのです。

そこで、今回は「統計結果が示す結婚や出産のピーク年齢は、高齢化社会においては平均年齢より若い年齢となる」点について、「男性が2番目のお子さんを授かる年齢」を例にとって、詳しく可視化してご紹介してみたいと思います。また、統計的な結果からいえる「結婚相手となる女性への年齢希望の出し方(マナー)」についても最後に触れてみたいと思います。

男性の第2子授かり年齢のピークは33歳、その後は急減
今回使用するデータは、厚生労働省「人口動態調査」の出生データ(全数)です。
図表は縦軸が2番目の子どもの出生数(実子)、横軸が2番目の実子を授かった父親の年齢となっています。

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